HYDE 黑ミサ TOKYO 2017 ライブレポ (Day1)
2017年冬に行われた黑ミサTOKYOに参加してきたのでライブレポを。
2日目のレポはこちら↓
https://c1est-la-vie.com/kuromisa-repo2/
ライブ概要
開く
セットリスト
00. UNEXPECTED(インスト)
01. WHITE SONG
02. SECRET LETTERS
03. ANGEL’S TALE
04. THE CAPE OF STORMS
05. EVERGREEN
06. SHALLOW SLEEP
07. Forbidden Colours
08. DEPARTURES
09. VAMPIRE’S LOVE
10. Hurry Xmas
11. winter fall
12. MY HEART DRAWS A DREAM
13. 叙情詩
14. a silent letter
15. forbidden lover
16. 雪の足跡
17. 星空
18. 未来世界
00. UNEXPECTED
UNEXPECTEDが流れている中、HYDEとKen以外の出演アーティストが登場。
ステージ上の籠が光った後、HYDEが登場。
01. WHITE SONG(Japanese version)
02. SECRET LETTERS(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:ようこそ、黑ミサへ。
H:黑ミサは本来の悪魔の行事とは違うんで、血を飲んだりしないようにしてください。
H:元々は北海道の真ん中で12月にソロでひっそりとやってたんだけど
せっかく大きな会場でやるということで、オーケストラのみなさんと音楽を中心に聴いてもらおうかなと思います。
H:今日は日本中の映画館で中継されててひっそりとじゃなくなってるけど、リラックスして最後まで楽しんでいってください。
H:次の曲はクリスマスにこういう曲が聴きたいなと思って作った曲です。
H:聴いてください、ANGEL’S TALE。
——————-
03. ANGEL’S TALE(Japanese version)
04. THE CAPE OF STORMS
—– HYDE MC —–
H:次の曲はEVERGREENです。
H:この曲は長年交流のあった画家の金子國義先生がアトリエでラジオを聴いていた時に流れて
「あら、なんていい曲なのかしら!」って録音して何回も聴いてくれていたらしいです。
H:先生は3年前に亡くなってしまいましたけど…
H:本当に人の死はつらいですね。いつまでもあいた心が塞がらない…
H:そういうことがどんどん増えていって、でもそういうもんなんだろうなって思います。
H:じゃあそのEVERGREENを聴いてください。
——————-
05. EVERGREEN(Japanese version)
06. SHALLOW SLEEP(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:聴いてもらったのはSHALLOW SLEEPでした。
H:ROENTGENから15年が経ちました。
H:当時は精も根も尽き果てて、こんなアルバムはしばらく作れないって思って
インタビューでは10年は作れないって言ってたんですが、もう15年経ちました(笑)
H:でもこうやってアコースティックのライブをすると曲が足りないって思うことがよくあって
あと5年以内には出来ると思っているんで、気長に待っててください。
H:次はROENTGENの元になっていると言っても過言ではない曲をやろうかなと。
H:ROENTGENの英訳をしてくれたリンちゃんがコーラスで参加してくれてて
彼女もその曲が大好きで、見事に同じ方向で作品を作れたので、幸運でした。
今日は一緒に共演出来て光栄です。
H:じゃあその禁じられた色彩、Forbidden Coloursを聴いてください。
——————-
07. Forbidden Colours
—– HYDE MC —–
H:続いては、去年globeの20周年のトリビュートアルバムに参加した曲で
雪への憧れが表された僕好みの曲で、良いアレンジに仕上がったので聴いてください。DEPARTURES。
——————-
08. DEPARTURES
09. VAMPIRE’S LOVE(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:VAMPIRE’S LOVEを聴いていただきました。
H:VAMPSが活動休止で驚かせてしまったところもあると思いますが
解散ではなく休止を選んだところに未来を感じてほしいなと。
H:僕自身、復活を楽しみにしているひとりです。
H:…もっと上手くいかないバンドがありまして(笑)
H:そっちの方はまったく予定が立っていないんですよ…
H:でもね、今日はひとり連れてきました!
H:Kenさんとラルクを少し、みんなで楽しんでもらおうと思います!Kenさんどうぞ!
(Ken登場)
H:マイクないですか?
(Kenちゃんマイク持ってないのできょろきょろ)
H:クリスマスはお好きですか?
(Kenちゃんあたふた)
H:あっジェスチャーで
K:え??
H:あ、耳遠くならはったんですか?(笑)
(KenちゃんHYDEさんに近寄って耳打ちしてもらう)
H:(耳打ちで)クリスマスはお好きですか?
K:クリスマスは嫌いです!(きっぱり)
K:何かしないとダメっていうあの空気感が…。
ラルクに入った時HYDEにクリスマスとか雪の素敵さをずっと言われてたんだけど
サンタクロースがいるって、無理ない?みたいな(笑)
(HYDEちゃん困り顔)
K:けどね、サンタクロースがいるような世界になりたいなと、変わりました!
H:今日はいつもと違いますね(笑)
K:もうね、涙腺も緩いし耳も遠いし、今ももうすぐ出番って時に泣きそうで(笑)
なんで泣いてるのかわからん(笑)HYDEに握手されただけで泣きそうなんだもん(笑)
H:(笑)
K:もうね、ひどいの。
リハーサルの時に僕の出番はいつかなって呼ばれる練習をするために端っこに立ってたら
その段取りはなくて、「はい座って」って(笑)
H:ずっとそこに立って待ってるから、「あ、登場のマネをしたいんだ」と思って(笑)
K:違う(笑)
やめなさいよ、良い歌歌ってたのにこんな話!
H:準備してください(切り替え)
(Kenちゃん笑いながらマイクを置いて曲の準備に入る)
H:次はHurry Xmasをやります。
H:手拍子とか、歌える人は歌ってください。
演歌っぽくなるんで、裏打ちでやってください。
(観客練習)
H:そうそう、みんな上手だね☆
じゃあいきましょう、Hurry Xmas。
——————-
10. Hurry Xmas
—– HYDE MC —–
H:だいぶ緊張が解けてきた感じで。
今日はクリスマスイブイブですね。
今日来た人は、とてもリア充なんでしょうね。
明日はクリスマスイブで、家族や恋人と過ごすんでしょ?
明日は来る人は…まぁ、そういうことです(笑)
H:(Kenちゃんに向かって)大丈夫ですか?
(Kenちゃん大丈夫の合図する)
H:3曲くらい続きますけど
K:頑張ります!
H:じゃあ、winter fall。
——————-
11. winter fall
12. MY HEART DRAWS A DREAM
13. 叙情詩
—– HYDE MC —–
H:ちょっと哀しい感じの曲を聴いてください。
——————-
14. a silent letter
15. forbidden lover
—– HYDE MC —–
H:忘れかけたところで冬の曲に戻りたいと思います。
次はKenさんの曲なんですけど、僕の歌詞と上手く化学反応して良い曲になったと思います。
そういうところが面白いんですかね。バンドっていうのは。
(Kenちゃん手を頭の上に手を挙げて○を作る)
(HYDEさん真似する)
H:パンフレットにも書いたけど、冬ってあったかいなって思ってて…
…ちょ、頭おかしい人みたいな笑い方しないで(笑)
K:HYDEは昔からそういうところがあって、目にプリズムが入ってるから、見えてないところが見える
H:歪んでるってこと?(笑)
K:いい意味で!
H:もちろん寒いってのは子どもでもわかってるんですけど(笑)
K:みんなどういう気分なの!?僕の知らないHYDE像があるの!?
寒いのか暑いのかって、黑ミサはそれを受け入れる会なの!?
H:冬が寒いのは誰でも知ってますよ(笑)
ほら、寒いと暖をとろうとするじゃない?
そうやって人が集まったりするのがあったかいというか、
寒いほどあったまろうとする気持ちがあったかいなと思います。
次の曲も雪のあたたかさとか、寒くて手を繋ぐとか
そういうのがあったかいなという雰囲気が出てる曲です。
聴いてください。雪の足跡。
——————-
16. 雪の足跡
—– HYDE MC —–
H:次で全員では最後の曲になってしまいました。
(会場:…)
(H:…)
会場:………えー!!
H:(笑)
それを期待してる感じしました?(笑)
そういうつもりじゃないんですけど(笑)ふふふ(笑)
H:次の曲は星空です。
なんだっけ…この曲はAWAKEに入ってた曲ですけど、平和と大切な笑顔の永遠を願って歌いたいと思います。
じゃあ聴いてください。星空。
——————-
17. 星空
—– HYDE MC —–
H:オーケストラのみなさんとKenちゃんに拍手を。
(オーケストラのメンバーとKenちゃんがはける)
H:最後に、ひこにゃんとふたりで1曲やりたいと思います。
今日は、やってよかったなって思います。
どういうことしようか悩んでたんですけど…、楽しんでる?
(会場拍手)
H:どうやったら楽しんでもらえるコンサートができるか考えながら今日を迎えたんですけど
みんなに喜んでもらえたし、僕自身も楽しんで歌うことができました。
今まで歌はしんどいって思ってたんですけど、今はすごく楽しいというか
自分の意思を歌で伝えることをはすごく気持ちいいことなんだなって思って
ほんとに、今日はよかったなと思います。
H:来年はまだ白紙状態なんだけど、歩みを止めるつもりはないんで、楽しみにしててください。
もっとやりたかったな…。
みんなほんとにありがとね☆
最後にみんなが良い夢を見られるように子守歌を歌います。未来世界。
——————-
18. 未来世界
—– ENDING —–
H:どうもありがとう!
メリークリスマス!
(HYDE手を振りながらはける)
(会場スタンディングオベーション)
——————
2日目の詳細は次の記事で。
HYDE 黑ミサ TOKYO 2017 ライブレポ (Day2)
2017年冬に行われた黑ミサTOKYOに参加してきたのでライブレポを。
1日目のレポはこちら↓
https://c1est-la-vie.com/kuromisa-repo1/
ライブ概要
開く
00. UNEXPECTED(インスト)
UNEXPECTEDが流れている中、HYDEとKen以外の出演アーティストが登場。
ステージ上の籠が光った後、HYDEが登場。
01. WHITE SONG(Japanese version)
02. SECRET LETTERS(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:ようこそ、黑ミサへ。
H:黑ミサは本来の悪魔の行事とは違うんで、血を飲んだりしないようにしてください。
H:元々は北海道の真ん中で12月にソロでひっそりとやってたんだけど
せっかく大きな会場でやるということで、オーケストラのみなさんと音楽を中心に聴いてもらおうかなと思います。
H:人の頭の上とか飛ばないようにお願いします(笑)
H:次の曲は、クリスマスにこんな曲が聴きたいなと思って作った曲です。ユキちゃんよろしく。
——————-
03. ANGEL’S TALE
04. THE CAPE OF STORMS(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:次の曲はEVERGREENです。
H:この曲は長年交流のあった画家の金子國義先生がアトリエでラジオを聴いていた時に流れて
「あら、なんていい曲なのかしら!」って録音して何回も聴いてくれていたらしいです。
H:本当かな?って思ってたんですけど(笑)
H:先生は3年前に亡くなってしまいましたけど…
H:本当に人の死はつらいですね。いつまでもあいた穴が埋まらない。
H:埋まらないって知りながら、それを前向きに捉えたり、前向きにアドバイスしたりするんだけど…。
H:…そうやって繰り返して生きていくんだろうなって思います。
H:じゃあそのEVERGREENを聴いてください。
——————-
05. EVERGREEN(Japanese version)
06. SHALLOW SLEEP(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:聴いてもらったのはSHALLOW SLEEPでした。
H:ROENTGENから15年が経ちました。
H:当時は精も根も尽き果てて、こんなアルバムは二度と作れないって思って
インタビューでは作ったとしても10年後って言ってたんですが、もう15年経ちました(笑)
H:今はこうやってアコースティックのライブをする機会が増えて
もうちょっと曲があったらいいのにって思ったりもするので、前向きに作ろうかなって気になってきています。
H:あと6年くらい待ってもらえるとたぶんできるんじゃないかなって思います…。
H:昨日は5年って言ったんですけどwww
H:次はROENTGENの元になっていると言っても過言ではない曲をやろうかなと。
H:ROENTGENの英訳をしてくれたリンちゃんがコーラスで参加してくれてて
彼女もその曲が大好きで、見事に同じ方向で作品を作れたので、幸運でした。
今日は一緒に共演出来て光栄です。
H:じゃあその禁じられた色彩、Forbidden Coloursを聴いてください。
——————-
07. Forbidden Colours
—– HYDE MC —–
H:続いては、去年globeの20周年のトリビュートアルバムに参加した曲です。
H:僕の冬好きとシンクロしてて、雪への憧れも表現されていて大好きな曲だったので2つ返事でOKしました。
H:曲も素敵なアレンジに仕上がったので聴いてください。DEPARTURES。
——————-
08. DEPARTURES
09. VAMPIRE’S LOVE(Japanese version)
—– HYDE MC —–
H:VAMPIRE’S LOVEを聴いていただきました。
H:VAMPSが活動休止で驚かせてしまったところもあると思いますが
解散ではなく休止を選んだところに未来を感じてほしいなと。
H:僕自身、復活を楽しみにしているひとりです。
H:そっちはまだいいんですけどね…(笑)
H:もっと上手くいかないバンドがありまして(笑)
H:そっちの方はまったく予定が立っていません。。
H:こればっかりは僕だけではどうしようもなくて…
H:でも今日はKenさんを招いて、少しラルクを楽しんでもらおうかなと思います。Kenさんどうぞ!
(Kenちゃん登場)
(HydeちゃんとKenちゃん握手)
H:来ていただきありがとうございます。
K:ありがとうございます。
H:クリスマスの思い出はありますか?
K:(笑)
H:突然ですが(笑)
K:僕んち、クリスマスなかったんですよ
H:そんな訳ないでしょ(笑)
K:HYDEさんクリスマスとか冬を大事にされてますけど僕はクリスマスがなくて
(Kenちゃんジャケットを脱ごうとする)
H:えっもう脱ぐんですか?(笑)
K:段取りが分かんないんでwww 着ますwww
(Kenちゃんジャケットを再び着る)
K:喋りながら用意するのか、喋ってから用意するのか、ここの段取りを(HYDEは)一向に教えてくれないの!!
K:「~♪~♪ どうもありがとう~(HYDEの真似)」ってした後に、僕はいつ出ればいいの!?ってwww
K:僕の椅子が用意されてて、マイクはリハの時にはなかったのに昨日座ったらマイクがあって、喋るの!?ってwww
K:HYDEも何か言ってくるしwww 喋りかけられると思ってなかったもんwww
H:ジャケットの話ですよね?(笑) 着てこなかったらえーやんもうwww
K:ちゃんとしたライブだから!!僕なりにちゃんとしたいんです!!
だからちゃんと段取りを教えてくださいよ!!!
H:結局ジャケットは脱ぐの?脱がないの?(笑)
K:……脱ぎたい。
さっきはダメ?今はいいの?
H:いいよwww
(Kenちゃんジャケットを脱ぐ)
K:しれっと脱ぎたかった……(´・_・`)
H:せめて1曲終わってから脱ぐとか(笑)
K:だって段取りが分かんないから、脱いでるうちに次の曲が始まるかもしれないじゃん!!ww
なんならもう裸でやりたい(笑)
H:昨日もやったんだから段取りはもういいじゃないですか(笑)
K:気にするの!www
H:じゃあ段取りを言います!ジャケットを脱ぐ!
K:はいwww
K:2つしなきゃいけないことがある
H:ギターを持つ!
K:はい、それとイヤモニをつける。
(Kenちゃんイヤモニをつける)
K:これをしれっとやりたかったんですよ……(´・_・`)
H:wwwwww(笑いすぎて泣いてる)
K:だって黑ミサはすごい大事な会でしょ?それを邪魔したくないから…
H:じゃあ不思議なことしないでください(笑)
K:こっちを見なきゃいいのに(笑)
H:ほらギター持って!チューニングしてください!(笑)
K:(チューニングする)はい、合ってました。
H:…はぁびっくりした(笑)
ちょっと思い出を聞こうかと思ってたのに(笑)聞いていいですか?
クリスマスはなかったの?
K:ないです。年齢を追うごとにクリスマスをそんなに大事にしてるって知らなくて
花まつりくらいかなって。
H:花まつり?
K:クリスマスはそんなに知らなくて、大概のイベントはぶっちぎって生きてた。
H:街とかキラキラしてて綺麗じゃないですか。
K:街がキラキラ…25日を過ぎたら使い物にならないんでしょ?どこに片付けるのよ。
あっ思い出した!うちにクリスマスツリーあった!
けど電気切れてて、あと雪が綿で表現してあったけどめっちゃ汚くてwww
でも大丈夫です。HYDEの冬愛を見てるとだんだん理解してくるようになってきて
とうとう昨日、クリスマスとか冬とかいいなって思い始めました。
長く生きてると感性って変わりますね。
H:そう、案外変わるもんですよね。
K:僕夏派だったんですけど、最近思ったより暑いから夏派やめました(笑)
H:秋は?
K:年々秋って短くなってるでしょ?
ようやく秋になったと思ったら、あれ寒い…って(笑)
…大丈夫でしょうか?すごく素敵な会なのに(笑)
H:いい感じです。ありがとうございます(笑)
H:はい、次はHurry Xmasをやろうと思います。
歌える人は歌ってもらって、手拍子も。
…昨日はね、裏打ちで叩いてもらったんですけどみんなかなり下手くそでした(笑)
やっぱり日本人は裏打ちは難しいね。
(会場練習してみる)
(やっぱり下手)
H:大丈夫、気持ちで!(笑)苦手な人はちっちゃくやってもらって(笑)
じゃあいきましょう、Hurry Xmas。
————————-
10. Hurry Xmas
—– HYDE MC —–
H:昨日はクリスマスイブイブってことで、リア充の人が多かったんですよ。
今日はやっぱその、恋人とか家族と過ごすから、昨日来てたんだと思います。
……今日来ている人は、ちょっと訳ありな人なんですねwww
H:…はい、次はラルクの代表曲でもあるあの曲をやります。
去年スキー場でリフトの近くで滑ってたらちょうどwinter fallが流れてて、その前をカップルが歌いながら歩いてたんですよね。
それがすごい可愛くて。俺ここにいるのに(笑)
やっぱりそういう、受け継がれていく曲なのかなと思って嬉しかったです。
じゃあその曲を。
——————-
11. winter fall
12. MY HEART DRAWS A DREAM
13. 叙情詩
—– HYDE MC —–
H:次は哀しい曲を聴いてください。
——————-
14. a silent letter
15. forbidden lover
—– HYDE MC —–
H:忘れかけたところで冬の曲をやりたいと思います。
冬ってそんなに寒いもんじゃないってことを昨日も言いましたけど、冬は暖かいってことを理解してもらおうと思って…
Kenさんには理解してもらえませんでした(笑)
H:逆に夏はもう…暑いだけ…(笑)
冬はもちろん寒いですよ?けど暖をとろうとする心とかその気持ちは…暖かいじゃないですか…ふふっ(笑)
大切な人を暖めてあげようとか…お風呂入れといてあげようとか……www
そういう気持ちをね?分かりますよね?(笑)
次の曲はすごく僕のイメージ通りの曲だったので、思う存分冬の暖かさを歌詞にしました。
それがKenさんの曲と化学反応して、すごくいい曲になったと思います。
では聴いてください。足の・・・
……………
雪跡・・・wwwwww
(全員大爆笑)
K:(マイクを取って何か喋ろうとする)
H:(マイクを持った手を抑えて喋らせないようにする)
K:(仕方なくマイクを置く)
H:(オーケストラメンバーに)始めないで、まだ始めないで………
H:(なんとか心を落ち着けようとする)
H:えっなに笑ってるんですか?(笑)(しらばっくれる)
H:(やっぱり笑いがこみあげてくる)
H:……ピアノソロやってください。
(ひこにゃんが素直にピアノを弾く)
H:(やっぱり曲に入れず慌ててピアノを止める)
会場:がんばれー!がんばれー!
H:そうやってみんなの応援がないと僕はほんとにダメなんだなぁ…(笑)
(少し会場から応援を受けた後曲に入る)
————————
16. 雪の足跡
16. 足の雪跡
—– HYDE MC —–
H:全員で演奏するのは次で最後の曲になってしまいました。
次の曲は星空です。
平和と大切な笑顔の永遠を願って歌いたいと思います。
——————-
17. 星空
—– HYDE MC —–
H:オーケストラのみなさんとKenちゃんに拍手を。
(オーケストラのメンバーとKenちゃんがはける)
H:最後はひこにゃんとふたりで1曲やりたいと思います。
今日はクリスマスイブという素敵な日にこんなたくさんの人が集まってくれて嬉しいです。
この日をどういう風にみんなと楽しもうかって考えてたんですけど、こうやってみんなに楽しんでもらえて
今日はやってよかったと思います。ありがとう☆
H:来年はまだ未定ですけど、歩みを止めるつもりはないんで、ついてきてください。
H:…
H:(後ろを向いて手袋を取る)
H:あっつい…(後ろを向いたままタオルで目を押さえる)
H:…目から汗が………
H:………最後だと思うと寂しくなっちゃった…(笑)
(しばらく涙を拭うHYDE)
(HYDEを応援する声と泣き声が入り混じる)
H:(少し経ってから)…じゃあ、最後の曲、みんながいい夢を見られるように子守歌を歌います。
——————-
18. 未来世界
—– ENDING —–
H:どうもありがとう!
メリークリスマス!
(HYDE上手から下手まで行き来して客席に手を振る)
H:ほんとに今日はどうもありがとう!メリークリスマス!
(会場スタンディングオベーション)
——————
DAIGO P に 清春が出演!HYDEくんって天然じゃん?
2018/2/16のDAIGO Pに清春が出演した際にHYDEさんが話題に出たのでその部分を文字起こししました。
——————
D:清春さん今年10月でフィフティー、50ですよね。
K:だからあの…、DAIGOさんのあの…、なんすかね…、あの…、なんだろ、こう…、DAIGOさんのその…、
いつも包んでくれているHYDEさん、包み込んでくれているHYDEさんと学年一緒ですよ。
D:そうですよね。
K:ただ彼のが、早生まれというか。
D:だから清春さんが50ってほんと信じられなくて。
K:この世代、この世代っていうか、黒夢ラルクが同じ年なんですよ。
LUNA SEAが2,3個下なんですよ。GLAYもそれくらいでしょ。
だから意外と僕が一番年上なんですよ。一番腰が低いのは僕なんですけどね。
D:腰…ひく…
K:かなり低い。
D:あ、ほんとっすか。
いやでも清春さんと、僕あのハロウィンで、清春さんとHYDEさんが一緒に歌われたじゃないですか。
K:いやー最近ありがたくね、なんか。
D:kyoさんも。参加して。
K:kyoさんもね。SADISTIC EMOTION、D’ERLANGER。
D:俺めちゃくちゃしびれたんですよね。
K:いやあれは、DAIGO世代からすると熱いし、僕とHYDEくんからしてもめっちゃ熱いんすよ。
真ん中にkyoさんがいて、2人で囲んで、D’ERLANGERの曲を歌うっていうのは、こんなことある?みたいな。
我々の昔から考えたら。若いファンの人たちはしれっと見てるけど、あれすごいこと起きてるんですよね。
D:あれすごいですよ。しびれましたもん。俺だからあのエレジー見に行かさしてもらってライブ。
K:あーあの、あのHYDEさんを連れてね。
D:そうなんですよ。今回『夜、カルメンの詩集』にも収録されているナンバーも入っていますけど、歌われていた曲。
いやでも俺ほんとにね、清春さんとHYDEさんの2ショット、めちゃくちゃしびれるんですよね。
K:でもねーあれだようん、ほとんど、前DAIGOにも言ってるけど、やっぱさ、俺もHYDEくんもどっちかって言うと
ちょっと、タイプは違うけどお互いシャイだから、繋げてくれてるのはDAIGOなんだよね。
D:いやいやいや。
K:最近。ほんと。そういう感じがする。
D:ほんとっすか。
K:上手い接着剤になってくれてるっていうか。
D:ほんとですか。
K:でも2人でね、たまーにね、たまーにLINEとか来るわけよ。
でもね、お互い、っていうかHYDEくんって天然じゃん?
D:はいはいはい。
K:ちょっと。
D:まぁ天然な部分もありますよね。
K:文章が。いい意味でね。可愛いじゃん。
で、それに真面目に返してる自分もいたりとかするんだけど、そのうちアホらしくなってきて
はーい。で終わっちゃんですよ。
お互い、あー。で終わっちゃうんですよ。
D:なるほど。
K:時間の約束とかしないから。
だからその、DAIGOがHYDEくんも近くにいて、たまにそういう風に機会があったら
そうなるようなパターンを作ってくれてる。たまーに。
こないだ僕の誕生日の時もそうでしたよね。
D:いやいやいや。ほんとにね。嬉しい2ショットなんですよね。ほんとに。
K:でも僕らからすると、ちょっとお互い赤面してるんすけどね。サングラスの奥では。
D:あ、そうですか。やっぱり。
K:ちょっと照れくさいっていう。
D:でもほんとに同じ時代を駆け抜けてきた戦友ですもんね。ある意味。
K:まぁ、一緒にやってましたからねインディーズの時から。
D:そうですよね。
K:でももう彼もすごい国民的な、そのねあの…、バンドをね、背負って、もう1個違うこともやりながら、
新しいこともチャレンジするっていうことなんで、やり方は違ってもやっぱ意識はするよね。僕はね。
——————
SNOW MONSTER HOTEL 2018 (HYDERoom presents) イベントレポ
この度
HYDERoom presents SNOW MONSTER HOTEL 2018
3/3(土)公演に参加してきました!
その時のイベントレポを書いていこうと思います。
![]() |
SNOW MONSTER HOTEL 2018 番外編
|
全体スケジュール
3/3(土) | ルームキー受け取り | 10:00~ | |
チケット引き換え | 10:00~16:00 | ||
ホテルチェックイン | 14:00~ | ||
HYDERoom presents SNOW MONSTER HOTEL 2018 | 開場 16:00 | ||
開演 17:00 | |||
終演 20:15頃 | |||
参加者限定イベント | 参加者限定レストラン | 20:30~22:00 | |
オリジナルグッズ販売 | 20:30~24:00 | ||
参加者特別リフト券販売 | 20:30~24:00 | ||
MIDNIGHT DJ TIME | 22:00~24:00 | ||
3/4(日) | 朝食 | 7:00~10:00 | |
ホテルチェックアウト | ~10:00 | ||
HYDEウォッチング | 10:00~10:30 |
イベント詳細
17:05頃 開演
20:15頃 終演
オープニング映像
映像でSMHのキャスト達が紹介される
支配人 黒岩 唯一
料理長 ASH DA HERO
ベルボーイ YUKI
メイド 喜矢武 豊
オーナー HYDE
HYDEさん以外は映像の中でも上の写真と同じ服装とメイクで登場
HYDEさんは映像の中ではアイライン濃くて怖めなメイクしてた
上の順でメンバーが登場
しゃべくりトーク
語り手、人物、テーマそれぞれの箱にお題が書かれた紙が入っていて
選ばれたお題について語り手がトークするというコーナー
お題を決める(紙を引く)人はキャンサー→HYDEさん→YUKIちゃん→ASHの順でローテーション
お題(一部抜粋)
★HYDEが語る YUKIの 第一印象
HYDE:YUKIちゃんの第一印象はねー、とにかく酒飲み。
みんなで夜な夜な飲みまくってて、みんなとにかく疲れて
朝バスでグダグダしてたら
プシュッて音が聞こえて…
えっ!?って後ろ見たらYUKIちゃんがまだ酒飲んでた。
★喜矢武豊が語る HYDEの 改めて聞いてみたいこと
喜矢武:HYDEさんは音楽業界に神として君臨していますけど
改めてですね、ゴールデンボンバーって、どう思います?
HYDE:え、なんかミュージシャンとして勘違いしてない?(バッサリ)
喜矢武:一応そのまぁ、ミュージシャンとしてやらせてもらってて…
HYDE:まぁ新しいなとは思うけどね。
(ミュージシャンとしては認めていないご様子)
★ASH DA HEROが語る HYDEの ロックなところ
ASH:HYDEさんはその… もう全部かっこいいんですけど…
なによりもその、歌声がね、かっこいいんですよ。
あとはもうその優しくてね、国王みたいで…
(いいこと言わなきゃと混乱した挙句普通のことしか言えないASH)
喜矢武:普通だな!
HYDE:じゃあ代わりに僕が思うYUKIちゃんのロックなところを話そうか☆
YUKIちゃんはねー、焼酎お湯割梅干し入りを飲むんだよね。
ロックだなーって思うよね。
(お酒のロックと掛けていたご様子)
★喜矢武豊が語る HYDEの エロい話
喜矢武:HYDEさんね、酔っぱらうとね、二の腕をこう
カプッとね、噛むんですよねー
これがもうなんともね、エロいんですよ。
HYDE:ヴァンパイアだからね。
黒岩:ASH料理長はHYDEオーナーに噛まれたことありますか?
ASH:僕はまだ噛まれたことないんですよねー。
噛まれたいなぁ。
HYDE:今夜かな?
黒岩:YUKIさんは噛まれたことありますか?
YUKI:1年ほど前に一度だけ…^^
HYDE:えっ嘘…!?
★HYDEが語る YUKIの 尊敬してるところ
HYDE:YUKIちゃんと他の人何人かでスノボ行った時に
YUKIちゃんがチェック柄の小物持ってたの
そしたらウェアもチェックだから
「YUKIちゃんチェック好きなんやなー。」って言ったの
そしたらYUKIちゃん「別に好きじゃないですよー。」って言うの
だから「いやいや小物もウェアもチェックやん!」って言ったの
んでよく見たらボードもチェックで!!
YUKI:僕チェック好きみたいですね。(笑)
黒岩:ここで、本日は特別に当ホテルのお客様の中から1名
こちらの舞台に上がっていただこうと思います。
– GLAY TERU登場 –
お絵かきしりとり
くじ引きでお絵かきする順番を決める。
1番になった人は指定された絵を描き、それ以外の人は前の人が何を描いた絵を見て
それに続く言葉の絵を描き5人でしりとりをするというコーナー。
前の人が描いた絵を間違えた人、次の人に自分が描いた絵が伝わらなかった人は罰ゲーム。
第1回
ASH:ピカチュウ(お題)
↓
TERU:うさぎ
↓
喜矢武:ギター
↓
YUKI:たこ焼き
↓
HYDE:キ○タマ
罰ゲーム
しりとりは成功したもののクロちゃんが会場にキ○タマはありかなしかを聞いて
なしになったのでHYDEさん罰ゲーム決定!
くじ引きで引いたもののモノマネをすることに。
HYDEさんが引いたのは「平野ノラ」。
しかしHYDEさんは平野ノラをなんとなくしか知らないようで
立って右手を挙げながら「平野ノラよ~」って腰フリフリしててめちゃくちゃ可愛かった…。
第2回(なんとくじ引きの順が奇跡的に第1回と同じ)
ASH:マツコデラックス(お題)
↓
TERU:スノーボード
↓
喜矢武:どら焼き(どら焼きには見えない)
↓
YUKI:プリン
↓
HYDE:………あれ?
(YUKIちゃんが描いた絵を二度見三度見する)
HYDE:これ終わってるよね…?
(HYDEさんが席に戻る)
(YUKIちゃんは自分が犯した失態にまだ気づいていない)
(ASHから順に答え合わせをする)
YUKI:(ンで終わってることに気づく)
(喜矢武が描いた絵を見て)これ僕スープだと思ったんですよ。
あ!プリンじゃなくて!プッチンプリン!!
全員:一緒www
YUKI:あっダメだ。
HYDE:俺もテレビ番組でふとんって書いたことあるから(笑)
YUKIちゃんの天然っぷりに一同大爆笑。
罰ゲーム
YUKIちゃんに何を描いたか伝えられなかったキャンサーと
どら焼きをスープと勘違いした上に「ン」で終わらせたYUKIちゃんが罰ゲーム。
そして絵を描けなかったHYDEさんも巻き込まれて罰ゲーム。
キャンサーのお題は「葛西紀明」。
スキージャンプのシーンを真顔で再現。好評。
HYDEさんのお題は「近藤真彦」。
「スニーカーブルース」の歌い出し「ペアでそろえたスニーカー ~♪」のところを熱唱。
まぁまぁ似てたし(マッチというよりマッチのものまねしてる人だったけど)
なにより声が素敵で歌も上手いからかっこいい♡ってなった。
YUKIちゃんのお題はごめんなさい忘れました…。
第3回
TERU:スフィンクス(お題)
↓
YUKI:コマ
↓
HYDE:マッチ
↓
喜矢武:チ○コ
↓
ASH:コマ
とりあえず答え合わせ。
TERUが描いたスフィンクスの絵はピラミッドが描いてあったのに
YUKIちゃんはそれを完全無視してスフィンクスを猫と勘違い。
そしてYUKIちゃんの絵を見たASHはめちゃくちゃ驚く。
5人しかいないしりとりで同じワードが二度出るとか奇跡すぎる…。
あとYUKIちゃんとASHの描いたコマを比べてたら
ASHのコマは立体っぽくなってる(めちゃくちゃ上手い)のに
YUKIちゃんのコマは2次元感がすごくて比較できたのも面白かった。
罰ゲーム
YUKIちゃんに何を描いたのか伝えられなかったTERUと
TERUが何を描いたか理解できなかったYUKIちゃんと
YUKIちゃんと同じものを描いたASHが罰ゲーム。
TERUのお題は「ビートたけし」。
なぜかコマネチしながら「ダンカン」って言ってた。渋い。
YUKIちゃんのお題は「ブルゾンちえみ」。
誰かの提案で、HYDEとTERUがwithBをやることに。
みんなあまりネタを把握してなくてグダグダになってたので2回やってた。
3人で念入りに打ち合わせしてたんだけど
みんなあやふやだからずっとおしりフリフリしてるだけだった…。
かわいい…。
「ちょっとこの流れで僕やりたくないんですけど…」
「しかもちょっと僕だけ系統違うし…」
と言ったASHのお題は「眠そうな猫」(笑)
床に寝そべったせいで客席から見えないとキャンサーからつっこまれながらも
ちゃんと客席から見えるように高い位置でやり直して眠そうな猫になりきったASHがかわいかった。
格付けチェック
テレビでやってるあの番組と同じゲーム。
全員一流ミュージシャンからスタートして、問題を間違えるごとに
二流、三流…と格が下がっていく。
各問題で間違えた人は罰ゲームとして
くじ引きで選んだキュンとするセリフをカメラに向かって言う。
第1問:高級ワイン
正解者:喜矢武、YUKI、ASH
不正解者:HYDE、TERU
第2問:高級牛肉(キャンサーのみ高級わさび)
正解者:HYDE、YUKI、ASH
不正解者:TERU、喜矢武
第3問:エレキギターの音色
正解者:TERU、喜矢武、YUKI
不正解者:HYDE、ASH
第4問:陶器(高級おちょこ)
正解者:TERU、喜矢武、ASH
不正解者:HYDE、YUKI
最終結果
一流ミュージシャン:なし
二流ミュージシャン:キャンサー、YUKIちゃん、ASH
三流ミュージシャン:TERU
ニセモノ:HYDE
一番格下になってしまったHYDEさんが罰ゲームとして
X JAPANのXを熱唱することに。
テレビには絶対出ないと言っていた…。出てほしい…。
お客様代表のTERUはここでお別れ。
明日も来るよーって言ってバイバイ。
– GLAY TERU退室 –
成功者は誰だ
スタッフによって決められたお題を
喜矢武、HYDE、YUKI、ASHの順で挑戦。
会場は誰が成功するかを予想する。
複数人成功した場合は、成功者のうちの誰かを選択していれば正解。
誰も成功しなかった場合は、成功者なしを選択した人のみ正解。
誰か1人でも成功したのに成功者なしを選択した場合は不正解。
最初は会場全員が立った状態で始めて、不正解になったら座る。
残った人にはクリアファイルをプレゼント。
これを3回繰り返してました。
お題は一部しか覚えていないので覚えている分だけ書きます。
シャボン玉を一息で作れるか
成功者:喜矢武、HYDE、YUKI
これはさすがに全員出来るでしょーって言ってたHYDEちゃんは
小さいシャボン玉3つしか作れなかったけどなんとか成功。
なのにASHはまさかの失敗で1問目から多くの人が脱落してた。
ASHは絵も上手いしサッカーもできるのに意外と不器用。
パターゴルフ1回でカップインできるか
成功者:なし
けん玉を一発で乗せられるか(場所はどこでもよい)
成功者:喜矢武
ろうそく1本一息で消せるか
成功者:全員
リフティング5回連続でできるか
成功者:喜矢武、ASH
キャンサーはスカートなのに器用にやってた。
ASHはボールを床に置いた状態で持ち上げるのも足でやってた。さすが。
5秒以内に道具を使わずに風船を割れるか
成功者:HYDE、YUKI、ASH
これはなぜか全員で同時にやってた。
HYDEさんが開始の合図があった瞬間バンッて割ったから
その音にびっくりしたのかキャンサーのみ失敗。
100円ライターを一発でつけられるか
成功者:喜矢武、YUKI、ASH
HYDEはふざけてました。
トランプのリフルシャッフル一発でできるか
成功者:喜矢武、HYDE、YUKI
ここでもASHの不器用さが…。
写真撮影
HYDE単独インタビュー
クロちゃん(黒岩唯一)によるHYDE単独インタビュー。
黑ミサASIAの話
メンバーは幕張の時と一緒ですか?という質問に対し
「あっKenちゃん?Kenちゃんは来ないよ」と急に口調が身内感満載になってたかわいい。
あとクリスマスの時と構成同じだから来なくていいよって言われた。
6月末から始まるツアーの話
この単独インタビューで6月末からツアーが始まることが発表された。
詳しくは話してなかったけど、どうやらVAMPSでツアーやるはずで場所を押えていたんだけど
今回ソロでやることにしてくれたらしい。
とりあえず路線はVAMPSの延長で、激しい曲が多めとのこと。
本当はVAMPSでまだまだやりたいことがいろいろあった様子。
ソロでも海外を目指してやっていくそう。
このツアーのために曲を作ったりレコーディングも進めているそう。
ミニライブ
ボーカルHYDE、ギターYUKI、コーラスASHという構成で
3人によるミニライブ。
HYDE:今回は、ギターをYUKIちゃん、ASHにはコーラスを担当してもらいます☆
今からやる曲はKenちゃんが作ってくれたんだけど、実はもともとは夏の曲だったんですよ。
ASH:えっそうなんですか?
HYDE:でも発売が冬だったんだよね。
だから歌詞を冬用に変えたんだよね。
そしたら曲は一切変えてないのに冬の曲になりました。
ASH:アレンジとかも一切変えてないんですか?
HYDE:そう変えてないの。不思議だよね。
1. winter fall
HYDE:次は来週発売の曲をやります。
GLAMOROUS SKYの時もそうだったんだけど
3日くらいで曲を作ってほしいって言われて。
けど曲って作ろうと思って作れるわけじゃないから
確かにちょうど休みがあるけど、できるかどうかは賭けなんだよね。
だから今回もとりあえずやってみるけど
本当にできるかどうか分からないですよって言ってたんだよね。
とりあえずやるだけやってみたら、運よく完成しました。
良い曲ができてよかったです。
プロデューサーも気に入ってくれて、次のクールでも2番を使ってくれるみたいです。
そういえばみんな、「コーラスHYDEさんかなー?」って言ってたけど
あれは確かに僕です。
プロデューサーが気に入ってくれて
デモテープがそのまま使われたんだよね。
2. KISS OF DEATH
HYDE:この曲を苗場でやるってことは先先々週(?)くらいに決めました。
ちょうどオリンピックを見てて、そういやオリンピックの曲作ってたじゃん!って。
スポーツ選手ってオリンピックというその日のためにすべてを尽くすじゃないですか。
僕でいうとマディソンスクエアガーデンで歌うみたいなことなんですよね。
形は違うけれども、その時のためにすべてを尽くすっていうところが一緒だなって。
そういう選手たちの気持ちを考えて歌詞を書きました。
3. BLESS
これで全コーナーが終了。
私は今年初めて参加しましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
途中笑いすぎて苦しかった。一年分は笑った。
今年初めてじゃないって人たちもみんな、今年が一番楽しかった!って言ってた。
何年も続けていくと、どんどんいろんなことが改善されていって
どんどんよくなってるみたい。
HYDEさんが私たちのことを本当によく考えてくれているのが伝わる。
とにかく大満足です。来年も行きたい。
SNOW MONSTER HOTEL 2018 (HYDERoom presents) 番外編
この記事ではSNOW MONSTER HOTEL以外の企画などを紹介します。
![]() |
SNOW MONSTER HOTEL 2018 イベントレポ
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MIDNIGHT DJ TIME
3/3(土) 22:00~24:00
4号館ブリザーディウムで行われたこのイベント。
DJは宮田″レフティ″リョウ。
23:45頃にASHが登場して、23:50頃に「女々しくて」が流れたと同時に
HYDE、TERU、喜矢武、YUKIが登場。
女々しくて、HONEY、誘惑をやってたかな確か。
HONEYと誘惑はJACK再び!!って感じでファン大興奮でした。
エンディングはラルクのI WISHが流れてた。
イベント中の予言通り、ASHの二の腕がっつり噛んでた(笑)
ASHもデレデレしてた。
キャンサーがHYDEさんの真似してI WISH歌ってたら
キャンサーをパコーンって叩いてた(笑)かわいい(笑)
部屋に戻ろうと2号館のエレベーター乗ろうとしたら激混みで
どうにか階段で部屋までいけないか…って思って地下1階から1階に上がったら
なんとクロちゃんに会いました(笑)
しかもみんなが乗ってるエレベーターに普通に乗ってました。
私と同じ館に宿泊してたらしいです。
なんとなく申し訳なくて同じエレベーターには乗りませんでしたが
クロちゃんの部屋とかわかっちゃうかもしれないですね。
まぁクロちゃんならいいか別に。
10分くらいだったけどとても楽しかった!
出演者みんな酔っぱらってたからかわいかったし!
HYDEウォッチング
3/4(日) 10:00~10:30
場所:筍平ゲレンデ 中腹(初級者コース)
チケット引き換え時に渡された腕章を右腕に着け
指定の時間、場所にいるとHYDEに会えるというイベント。
10分ほど前にゴンドラに乗り指定の場所に到着し少し歩くと
そこには黄色い腕章を着けた人たちの行列が。。
そして10時を過ぎた頃、上の方からグッズのパーカーを着た
金髪の少し小柄な男性が…!!
ボードはつけたまま、列に並ぶファンたちひとりひとりとハイタッチをしながら
ゆっくりと降りていき、モービルで上まで登り、を繰り返すHYDEさん。
2往復した段階で10:25頃だったのに、もう1往復してくれました。
3往復目はスタッフが途中で止めようとしたのに
1,2往復目と同じようにファンの最後尾までハイタッチするからと
ファンのためにスタッフに説得してくれた。優しすぎる。。
あと列にいたちっちゃい男の子を撫でててすごいその子がうらやましかった(笑)
そしてモービルに乗っている間、スタッフの背中に手を当てて
ちょこんと座って照れくさそうにしながらファンに見送られてたのもかわいい。
ミトンをつけてたのもまたかわいい。
2日目は素手だったらしいからうらやましいけど…
2日目は代わりにグッズのニット帽を被ってたらしい。
あんな近くでHYDEさん見たの初めてだったけど
30分で3回も近くで見られて幸せでした。
あと今金髪ショートカットなのもとても素敵でした!
写真
最後にホテルの様子などを載せて終わりにします。
旅のしおり
新幹線チケット(右上に『HYDE SMH2018 様一行』と書いてあります)
シャトルバスチケット
苗場プリンスホテル
機材トラック(VAMPSのデザインは剥がされていました…)
フォトスポット
特典グッズ
イベントの席に置いてあったもの(とあるコーナーで使いました)
夕食
グッズ
イメージキャラクター
HYDEウォッチング用の腕章
リフト券
HYDEウォッチング前のゲレンデ
ペコジャニ∞ に Toshl と Shinya が 出演!
この日はX JAPANのToshlが芸能界のスイーツキングのプライドをかけ
関ジャニ∞の横山とガチンコプレゼン対決が放送された。
プレゼンの前、番組ではToshlのスイーツ愛が語られ
その途中でDIR EN GREYのShinyaが登場した。
放送日:2018/1/29(月)
放送時間:21:00~22:54(Shinya登場は21:03~21:07頃)
放送局:TBS
Toshlの異常なスイーツ愛
7日間のレコーディング中に差し入れされるスイーツは
約40件、総額20万円!
ということで、Toshlのレコーディングに番組が密着。
誰がどれほどのスイーツを差し入れに来るのかというナレーションの後
Shinyaと元黒夢ベーシストの人時が登場。
Shinya:やっぱりToshlさんは甘いものを食べると機嫌が良くなる
Toshl:普段機嫌悪いみたいじゃない(笑)
Shinya:普段も機嫌がいいんですけど、さらに機嫌が良くなる
Toshlは箱を見ただけでスイーツどこのスイーツか分かるらしい。
女の子みたいに「スイーツがかわいい♡」というToshl、ギャップがすごい。
そんなToshlが女の子みたいに語る姿を
笑いながら聞く後輩、Shinyaと人時。
Shinyaは4分くらいしか出てなかったけど、思ったよりは喋ってたかな。笑
ちなみにそんなスイーツ大好きToshlがおすすめするスイーツは
第4位
GINZA SIX 綾farmの生ドライフルーツ ¥ 2,400
第3位
紀尾井町にあるラ・プレシューズの和栗のモンブラン ¥ 799
第2位
銀座千疋屋のまるごとみかんぜりぃ ¥ 3,348(6個入)
第1位
カフェ・ミクニズのガトーショコラ ¥ 650(一切れ)
いつか食べてみたいなぁ…。
金スマ に YOSHIKI 出演。涙の告白…すべて僕のせいなのか。メンバー2人の死、洗脳、父の自殺。(1)
2018/3/30(金)に放送された金スマ波乱万丈にX JAPANのYOSHIKIさんが出演されたので
その情報をつらつらと書いていこうと思います。
基本文字起こしです。
かなり細かく書いていこうと思いますので
速度制限にかかって動画が見れないという方なんかはぜひ。笑
目次
1. オープニング
2. YOSHIKIの幼少期
3. 父の死
4. YOSHIKIの学生時代1
5. YOSHIKIの学生時代2
6. 「X」結成
7. 「X」メジャーデビュー
8. 「X」世界進出
9. Toshlの洗脳騒動、X JAPAN解散
10. HIDEの死
11. 自分にはまだ音楽がある
12. Toshlとの再会、X JAPAN再結成
13. TAIJIの死、そして現在
本記事における会話中の表記
YOSHIKI⇒Y
中居正広⇒中
大竹しのぶ⇒大
室井佑月⇒室
安住紳一郎(TBSアナウンサー)⇒安
スタッフ⇒ス
表記がないものについては画面に表示された文字か
ナレーターが喋った言葉です。
1. オープニング
私たちは何も知らなかった。
次々と明かされた衝撃的な真実。
1999年、天皇陛下御即位10周年を祝う国民祭典で
日本を代表する作曲家としてお祝いの曲を国から依頼され
2005年の「愛・地球博」では公式テーマソングをプロデュースした
国民的アーティスト、YOSHIKI。
今回収録が行われたのは3月24日。
彼はある決意をもって金スマのスタジオに来ていた。
出演にあたり番組がYOSHIKIに依頼していたのは
生い立ちから現在に至るまでの半生を語ってほしいということ。
ワイドショーを大きく騒がせたX JAPAN解散へと続いた
ボーカルの洗脳騒動から、日本中が騒然としたメンバーの死。
国民的ロックバンドX JAPANのリーダーとして
YOSHIKIが経験してきた壮絶な道のりを聞くつもりだった。
しかし
4時間にも渡る収録の中で彼が語ったのは
私たちの想像を超えたいくつもの新事実だった。
ボーカルの洗脳
メンバー2人の死
次々と明かされた、YOSHIKIが封印してきた過去。
そして
父親の自殺
彼の人生を変えた悲劇。
彼は一体何を抱え込んできたのか。
私たちは何も知らなかった。
中:さぁ、テレビの前やカメラの前で
自分のことをあまりお話しするような方じゃないなっていうようなイメージがありますけども。
今日はいろいろとお話しを伺いたいと思います。
YOSHIKIさんです、お入りくださいどうぞ。
中:YOSHIKIさんですよろしくお願いいたします。
赤のみなさんの拍手がエンディングのような感じで。
あまり自分のこととか自分の生い立ちとかを語るってことは今まで…
Y:楽しい人生だったらよかったんですけれども
痛みを伴った人生だったので…
まぁ全部終わったわけではないですけども。
なのですごくつらい。
中:なんかこうMUSIC STATION出ます歌番組出ますっていう時に
リハをやらないで本番前にワーってやってガーってやってワーって
そのまま帰っちゃうみたいなイメージがあって(笑)
Y:結構そういうイメージですけど、実は結構前日とかにやってて。
中:前日のリハーサルでやってるんだ(笑)
えー言わないでそれ(笑)
Y:結構陰で努力してるんですけど(笑)
安:今夜はこれまでYOSHIKIさんがあまり語ることのなかった
人生のこと、音楽のこと、メンバーのことを語っていただきます。
2. YOSHIKI幼少期
これまであまり語られることのなかったYOSHIKIの人生。
今回金スマのインタビューの中で彼は幼少期の記憶についてこう語った。
Y:結構ブラックアウトしちゃって。
急に真っ白になっちゃうような感じで。
その瞬間からいろいろ途切れちゃってて。
今夜初めて語られる、YOSHIKIが封印した過去。
共に歩んだX JAPANのメンバー2人はすでに他界。
そんな波乱万丈な人生の始まりは、幼い頃に目にした
父親の衝撃的な死だった。
Y:ただ、ね、その…もう、弟もいますし、母もいたんで
一応長男じゃないですか
そういう痛みっていうのは本当に昨日のことのように
未だにうなされたりもしますし
YOSHIKIの人生に大きな影響を与え
今も直視することができないという父親の死。
その悲劇は、YOSHIKI10歳の時だった。
海に近い自然豊かな街に2人兄弟の長男として生まれた、林佳樹。
実家は老舗の呉服屋。何不自由ない裕福な家庭で育った。
しかし、幼い頃のYOSHIKIは体が弱く、小児喘息も患っており
発作が起こる度に入院生活を余儀なくされていたという。
Y:かなり細くて青白くて、だいたい入院してましたね。
母も言ってたと思いますけど、たぶん大人になれないんじゃないか
ってぐらいに思ってたみたいですね。
いつか死んじゃうんじゃないかみたいな。
そんな虚弱体質だった彼に、尋常じゃないほど愛を注いだのがYOSHIKIの父だった。
Y:父はプロのタップダンサーだったらしくて
母がそれを見に行って結ばれたという風に聞いています。
まぁかっこいいと言えばかっこよかったんでしょうね。
ピアノも弾いてましたから
ジャズピアノを弾いてましたね。
YOSHIKIの父は呉服屋を営む以前、映画俳優としてスカウトもされており
ジャズやクラシック、音楽に精通する一方で
日本刀の収集が趣味など、多才で行動力の溢れる人物。
また、寝たきりで外で遊べないYOSHIKIに対し
Y:毎日がクリスマスだったみたいな。
毎日何かおもちゃを買ってきてくれて。ほぼ毎日ですね。
車で送り迎えをよく、病弱だったのもあるんでしょうけど
学校とかにも送り迎えしてもらいましたね。
さらに、YOSHIKIの体調が良い日には
家から近い海岸へ2人で釣りに。
なんでもできて、誰よりも愛情を注いでくれるかっこいい父。
そんな父親の血を引き継いだYOSHIKIは4歳になると
Y(4歳):お母さん、僕、ピアノを弾きたい。
昭和40年代はまだピアノが家庭にあるなど珍しかった時代。
それでも父は、息子が元気になるならばと、両親はすぐにピアノを買ってくれた。
その後、近所のピアノ教室に通うようになると、その腕前はメキメキと上達。
すると、こんなことを思うようになったという。
Y(4歳):僕、将来はピアニストになる!
両親が買ってくれたピアノ。
YOSHIKIは父に褒められたい一心で夢中になって鍵盤を叩いたという。
Y:お父さんが毎月クラシックのレコードを買ってきてくれたんですね。
それをいつも聴いていたので、なんとなくその歳から
自分はピアニストになるんじゃないかみないには思ってました。
身体は病弱ながら、音楽の才能を見せるYOSHIKI。
そんな息子に父は、毎年誕生日にギターやトランペットなど
新しい楽器をプレゼントすることが恒例となり
YOSHIKIはますます音楽へのめり込むようになった。
その後小学校に上がり、少しずつ大人になっていくYOSHIKIに
父は趣味の刀や車の話など、まるで友人のようになんでも話してくれた。
Y:最初にデビューして買った車がロールスロイスなんですね。
父がやっぱりドライブ連れてってもらった時に
ロールスロイスを見て、「この車乗りたいんだよ」って言っていたのを覚えてまして
25歳だったかなその時、ロールスロイスを買いました。
父のようになりたい。
YOSHIKIにとってヒーローである父親は常に憧れの存在。
しかし
3. 父の死
YOSHIKI、10歳。
突然の別れが訪れたのは小学5年生の夏休みだった。
Y:夏休みなんですけど楽器の練習しに学校に行ってたんですよね。
何もなかった。
まぁその前の晩「お父さん帰ってこなかった」みたいなそんな感じだったような。
なぜか父がいないこと以外はいつもと変わらない朝。
しかし、楽器クラブの練習が終わり帰った家は、それまでとまったく変わっていた。
いつもとは違う、家の雰囲気。
ただならぬ空気を子どもながらに感じたYOSHIKIは、恐る恐る奥へ向かったという。
すると、目に飛び込んできたのは、親戚たちが泣いている姿。
そして、その奥には
Y:最初はよく分からなかったですね。
なんか夢を見てるのかなみたいな。悪夢を。
みんな泣いているんで「あ 死んだんだ」って思いました。
寝てるんじゃないんだなって。
突然の出来事に、茫然とするYOSHIKI。
すると、親戚の一人が
お父さんはね、病気なんだよ。
疲れて眠っているから、今は起きられないんだ。
Y(10歳):嘘だ!
父さん死んじゃったんだ!父さん!父さん!ねぇ父さん!
Y:自分ではよく覚えてないけど
泣いて暴れまくったって言ってました。
よく分かんなくなっちゃいましたね。
「何が起こってるのか分からない」って。
親戚のおばさんか母に当たり散らした気がします。
「何が起こってるの?」みたいな。
まだ34歳。
働き盛りの父が、一体何故。
この時、父の死因は心臓発作だと聞かされたYOSHIKIだが
後に彼は、父の死について衝撃の事実を知ることになる。
夏休みが過ぎても癒えることのない、父を失った悲しみ。
すると、次第に考えるようになったのは
Y:生きてるって何?ってことを考え始めました。
なんで僕は生きてて、なぜ父は死んでるの?みたいな。
どういう風に死ねば楽に死ねるのかな
そんなことばっかり考えてましたね。
YOSHIKIは小学生にして、死に方についての本を読み漁り
時には、「飛び降りたら死ねるのかな」
子どもながら、自殺も考えたという。
ス:当時、自分自身も死んでしまいたいという思いはあったんですか?
Y:毎日思ってました。
ただ、その、弟もいますし、母もいたんで。一応長男じゃないですか。
だからなんとなく、自分がしっかりしなきゃいけないのかなみたいな
そう思い始めてたかな。
父を追って、自分も死んでしまいたい。
しかし、そんな考えを踏みとどめたのが、母親の存在だった。
母は、亡くなった夫に代わって女手一つで店を切り盛りし
息子たちにつらい思い出を残さないよう、夫の思い出は写真1枚を残しすべて処分。
休みの日にはYOSHIKIたちを外に連れ出し
亡くなった父の分まで明るく振る舞ってくれたという。
そんな母の心中を察したYOSHIKIは母を気遣い
父を失った悲しみを無理矢理心の奥にしまい込んだという。
Y:父のことは口にしない、誰も口にしなくなりました。
まぁ、(父の話を)した瞬間にみんな泣き出しちゃうんで
普通に父がいなかったんだみたいな感じですね。
やはりまぁ、(母も)つらかったんじゃないかな。
どんなに明るく振る舞おうとも、決して癒えない心の傷。
だが、そんなYOSHIKIの人生を変える衝撃の出会いが。
それは、行きつけのレコード店でのことだった。
Y:父が亡くなった後も、母がレコード買っていいよと言われて
レコード店に頻繁に行くようになって
だいたいいつもクラシックコーナーに行くんですね。
お目当ては大好きだったベートーベンなどのクラシック。
ところが、この日は1枚のレコードが妙に気になった。
歌舞伎役者のような出で立ちでジャケットに映っていたのは
アメリカのロックバンドKISS。
興味本位で聴いてみると、流れてきたのは聴いたこともない防音。
だが、その激しいギターとドラムの音は、YOSHIKIの体を熱くしたという。
Y:すごい衝撃で、何これ?っていう。
父が死んだ後にすごくなんか心の中で爆発的なものが生まれて
たぶん元々あったと思うんです。
ずっと病院に入院してたんで、病室の中でいつもなんか
「この壁全部ぶっ壊したい」「自分はなんでここに閉じ込められてるんだ」
それは体が悪かったんですけど
そういう抑えきれない感情みたいなものがありまして。
4. YOSHIKIの学生時代1
病室に閉じ込められていた幼少時代と
父を失い封印したつらい感情。
それらすべてをロックが吹き飛ばしてくれた気がした。
瞬く間にその虜となった彼は、母に頼み込みドラムセットを購入。
ドラムを叩いている時はすべてを忘れられた。
Y:とりあえず叩くみたいな、気持ちよくて。発散するみたいな感じ。
これ後から聞いたんですけど、10年くらい経ってから聞いたんですけど
実は父がドラマーになりたかったって。
それも母に聞いたんですけど、父の夢だったらしいんですけど。
亡くなった父の人生を追うかのように、ドラムに熱中するYOSHIKIだったが
当時の日本の小学生が海外のロックなど知るはずもなく
当然ながら、話の合う友達は学校にはいなかった。
そんな中、唯一の話し相手が幼稚園からの幼なじみ利三(としみつ)。
何を隠そう、後にX JAPANのボーカルになるToshlである。
Y:なんか、逞しいスポーツマンみたいな。
全然僕とは対照的だった。
「ロック」って言葉自体ないような場所だったので当時。
それでたまたまToshlも知っててKISSを。
それで2人で熱く語り始めた頃が、一番仲良くなった時じゃないですかね。
YOSHIKIは偶然ギターにはまっていたToshlと意気投合。
Y(小学生):よかったら一緒にバンド組もうよ!
Toshl(小学生):うん、いいよ!
こうして2人は、YOSHIKIがリーダーを務め
Toshlがギターを務める小学生バンド「DYNAMITE」を結成。
後にこの2人が、日本を代表する伝説的ロックバンドに成長するなど
この時はまだ知る由もない。
その後、中学に上がってもバンド活動に精を出していたYOSHIKI。
成績も優秀で、Toshlと一緒に入っていたブラスバンド部ではトランペットを担当。
勉強と部活を両立させる模範的な生徒だった。
ところが、そんな彼の学生生活を一変させる出来事が。
髪の長さが校則違反だと、教師に指摘されたのだった。
Y:校則で決まってるって言っても、ほんとに、その程度(スタッフを指して)ですよ。
耳に触る程度。そんなのがいけないんだっていうか。
これに納得できなかったYOSHIKIは
Y(中学生):いやだ。絶対謝らない。
謝る理由なんてないじゃないですか。
教師:なんだその態度は。こっち来い!
反抗的な態度と見なされ、職員室へ。
すると
なんと、無理矢理バリカンで頭を刈られてしまったのだ。
Y:泣いちゃって僕は。
教室戻っていったら、ちょっと僕キューピーみたいに頭が尖ってるんですよ。
みんなに、「かわいい宇宙人」みたいに言われて、また泣いちゃって。
Toshlにも、「未知との遭遇の宇宙人みたい」って言われて
「うるせぇ!」とか言って、また泣いちゃって。
教育とは言え、大人が作った納得できないルール。
この時芽生えたのが、「絶対に先生の言いなりになんてならない」という
大人に対する反抗だった。
これをきっかけに、徐々に反抗心が強くなっていったYOSHIKIは
いつしか、学校一の不良として知られるように。
教師たちが力でねじ伏せようとする度に
ますます反発心が強まったという。
だが、彼が反発していた一番の理由は
Y:ロックをやってたじゃないですか。
やっぱり、「ロック=不良」みたいな感じだったんですね。さらに。
「ロックなんてやってるやつは」って言われた瞬間すごく頭にきた。
「何がいけないんだ?」みたいな。
ドア蹴飛ばして教室出てっちゃってみたいな。悪循環ですよね。
ロックと出会ったことで、父を失った悲しみから立ち上がろうとしていたYOSHIKI。
しかし、そんな彼を再び地獄へと突き落とす出来事が。
それは、心の奥に封印していた父の死の真相だった。
金スマにYOSHIKI出演。涙の告白…すべて僕のせいなのか。メンバー2人の死、洗脳、父の自殺。(2)
目次
1. オープニング
2. YOSHIKIの幼少期
3. 父の死
4. YOSHIKIの学生時代1
5. YOSHIKIの学生時代2
6. 「X」結成
7. 「X」メジャーデビュー
8. 「X」世界進出
9. Toshlの洗脳騒動、X JAPAN解散
10. HIDEの死
11. 自分にはまだ音楽がある
12. Toshlとの再会、X JAPAN再結成
13. TAIJIの死、そして現在
本記事における会話中の表記
YOSHIKI⇒Y
中居正広⇒中
大竹しのぶ⇒大
室井佑月⇒室
安住紳一郎(TBSアナウンサー)⇒安
スタッフ⇒ス
表記がないものについては画面に表示された文字か
ナレーターが喋った言葉です。
5. YOSHIKIの学生時代2
きっかけは、偶然親戚が集まっていたある日のこと。
偶然耳にした衝撃の真実。
親戚:あの時は驚いたよなぁ。
あいつがまさか、自殺するなんてなぁ…。
父の死因は、聞かされていた心臓発作ではなく自殺だったのだ。
亡くなる前夜から家を空けていた父。
話によると、車の中に排気ガスを引き込み、自ら命を絶っていたという。
その理由は一切不明。
誰にも分らなかった。
Y:悲しみの方が大きかったですけど、怒りもありました。
なんで?っていう。
その答えは結局分からない。
だから、一生その疑問をもって生きていかなきゃいけない。
疑問と悲しみと苦しみですね。
だがこれは、彼が歩んでいく壮絶な人生の始まりでもあった。
中:疑問と、悲しみと、苦しみ。
大:お母さんとそのことについてお話ししたことはあるんですか?
Y:あまり喋らないです。怖かったんです。
中:口にしてしまうこと、表現してしまうことが?
Y:思い出すことも。いまだに悪夢とかにうなされるんで。
大:今も…。
Y:はい。
痛みって、年を取らないんです。
僕は年をとって父親の年齢も超えてしまいましたけど
痛みってのはそのまま。
大:だからその大好きだったお父さんがいなくなったことで
死ということについて切実に小学生が考えたということですか?
Y:なんで人は生きているのかということを毎日のように考えていました。
なんのために生きているのかなとか。
大:死んだらお父さんのところに行けるのかなとかも考えて?
Y:そういう考えもありましたけど、単純に生きているのがいやだっていうことの方が。
中:覚えていますか?その時のこと。
Y:ほんとにもう、鮮明に。
写真だったら色褪せちゃうと思うんですけど、カラーのまま。
頭の中に刻まれちゃったんでしょうね。
大:いいことも覚えてます?楽しいことも?
Y:そうですね。やはり父が亡くなるまでは楽しいこともたくさんあったので。
けど不思議と、その、1%のつらさが、99%を覆ってしまうんですよね。
人って不思議ですよね…。
中:今お父さん、どういう風に見てるんですかね。
Y:なんとなく、負けるなよって言われているような気がするんですけどね。
中:Toshlさんのお話しも出ましたけども
あれね、小学校の時からまさか30年40年もやると思わないですもんね。
Y:思わなかったですね。
室:保育園からご一緒って言ってましたよね。
Y:そうですね。出会ったのは。
中:なんでしたっけ、バンド。
Y:DYNAMITE(笑)
中:よかったですねーDYNAMITE変えて(笑)
Y:爆発するような何かって考えてて(笑)
中:DYNAMITE JAPANが世界進出!ってね(笑)
よかったよかったDYNAMITEじゃなくて(笑)
Y:そうですね、よかったと思います(笑)
中:Xでよかったと思うわ(笑)
安:さて、いよいよ世界中を熱狂させた「X」の誕生へと繋がりますご覧ください。
6. 「X」結成
YOSHIKIを待ち受ける壮絶な運命
日本中が震撼した3つの悲劇
親友Toshlの洗脳
X JAPAN解散
HIDEの死
今明かされる真実とは。
自分を置いて旅立った父への行き場のない怒りと
大人への反抗。
YOSHIKIはコントロールできない心の闇をドラムへと向け
毎日のように喧嘩に明け暮れるようになっていた。
Y:当時の僕は怖いもの知らずで荒れていたので
誰とでも喧嘩しちゃうみたいな感じで。
よく顔腫らして帰ってきて、お母さんに病院連れてってもらって
口の中縫ったりとか。
問題を起こす度に、母が学校に呼び出されていたのだが
教師:お母さん、ご家庭では彼とどんな話をされていますか?
私たちも、彼をどう指導していいのかさっぱり分からないんですよ。
教師たちが困り果てていたのは、YOSHIKIの扱い方。
ただの不良少年なら話は早いのだが。
まともに授業に出ていないにも関わらず、成績は常に学年のトップクラス。
年に一度行われる千葉県の模試では、県内で唯一数学で満点を取ったこともあった。
しかも、不良にも関わらずクラシックのピアノを見事に演奏。
教師:不良なのか優秀なのか、どっちが本当の彼なんですか?
YOSHIKI母:そう言われましても…。
普通にしていれば優秀なのに、なぜあんなに暴れるのか。
教師たちはまったく理解できなかった。
だが、そんな二面性の裏には、母とのこんな約束が。
YOSHIKI母:佳樹、何をやってもいいけど、ドラッグやシンナーには手を染めない。
それから、窃盗や人を傷つけたりはしない。
それと、受験勉強はちゃんとする。それだけは守ってね。
Y:母にとりあえず勉強だけはしなさいって言われてたので
そこだけはしてました。
母との約束を守り続けたYOSHIKIは、県内有数の進学校へ。
しかし
Y:高校に入ってからはさらに反抗的になってたというか。
入学してきてすぐに、10クラスくらいあったんじゃないんですかね僕の学年
全クラス回って、
入学式当日、YOSHIKIがやったことは
Y(高校生):文句ある奴は出てこい!いつでも相手になってやるよ。
Y:ただ、場違いと言えば場違いですよね。進学校に行ったので。
文句あるやつは基本的にいないでしょうね(笑)
県内1の進学校に不良などいるはずもなく
高校に馴染めずにいたYOSHIKI。
それでも、同じ高校には小学校からのバンド仲間、Toshlがいた。
Y:Toshlはでも、体育系だったんですよ完全に。
頭も丸坊主で、バレー部にいたんじゃなかったかな。
結構スポーツマンでした。
そして、日本で初めて500円硬貨が発行された1982年。
YOSHIKI、高校2年の夏。
歌の上手かったToshlをボーカルに抜擢し、YOSHIKIは新しいバンドを結成する。
そのバンド名こそ
Y(高校生):「X」ってどうかな?
Toshl(高校生):「X」?
Y(高校生):長いバンド名より、パンフレット載った時目立つじゃん。
それに、「X」って辞書で調べたら、無限の可能性って意味もあるんだよ。
Toshl(高校生):いいねそれ!
これこそ、後に日本の音楽に革命を起こし、
世界へと羽ばたいていく、X JAPANの始まりだった。
とは言え、この時はそんな怪物バンドになるなど、思ってもいなかったと言う。
こうして、高校時代は喧嘩とバンドに明け暮れたYOSHIKI。
しかし、高校卒業が近づくにつれYOSHIKIも
進路という厳しい現実について考えなければいけなかった。
自分の将来を心配した母が、先生に相談していたことも知っていた。
自分はこれからどう生きるべきか。
そんな悩める時に、いつも弾いていたのがピアノだった。
悩んだ末、YOSHIKIが下した決断は、
Y(高校生):母さん、俺、音大行くよ。ピアニストになる。
YOSHIKI母:そう、母さん応援する。頑張りなさい。
この日以降、YOSHIKIは受験勉強に打ち込み
暴れまわっていた不良とは別人のように変わっていった。
すると、学校の成績も見る見る上がり
高校からの推薦で音大への進学も決定した。
そうして迎えた高校最後の冬休み。
ふいに訪ねてきたのは、共に「X」を組んでいたバンドメンバー、Toshlだった。
7. 「X」メジャーデビュー
Toshl(高校生):これから先、俺たちどうする?
実は、この直前に出場していたYAMAHAのコンクールで
YOSHIKIはベストドラマー賞を受賞。
Xは、高い評価を受けていた。
Y:ベストドラマー賞とかベストボーカル賞を貰ってしまうわけですよ。
その辺でなんか、ひょっとして俺たちすごいんじゃない?とか思い始めて
もしかしたら、自分たちにはもっと大きな可能性が秘められているのかもしれない。
そう考えたYOSHIKIは
Y(高校生):トシ、Xで日本征服、いや、世界征服しよう!
なんと無謀にも、大学進学を捨て、
バンドで勝負することを決意してしまうのである。
母は当然の如く猛反対したが、息子が決めた以上
止められないことは誰よりも分かっていた。
そしてYOSHIKIは、高校を卒業。
卒業アルバムに書いたメッセージはたった一言。
「X」
まさに、無限の可能性が広がろうとしていた。
中:そりゃお母さん反対しますよね。
大:絶対反対しますよねー。
中:(大竹、室井に)それはお母さんの立場だったら分かりますよね。
大学進学決まっているんですよ。
室:軟禁状態にしてでも行かせない(笑)
Y:もし大学に行っていれば、もしロックの道がダメでも
ピアノの先生になれたし、他の道があるじゃないって
いろんな人に言われたんですよ。母も含めて。
それがすごく嫌で。
中:それが嫌で?
Y:この道がなかったら死んでやるんだ。これしかないんだっていう。
中:いやでも、人間誰でも保険かけるじゃないですか。
Y:常に死という言葉が自分にあったので、
どこかで「ダメだったら死んでやる」っていう気持ちが。
あんまり言うと周りには怒られていたので、自分では思っていました。
まだ(その気持ちは)自分では持っていると思っているんですけど。
中:YOSHIKIさん今出てませんでしたけど、モテましたよね?
大:少女漫画に出てくる、ね。
中:勉強ができて、ヤンチャで、ピアノが弾けるっていう。
大:しかもベートーベンみたいなね。
Y:やっぱり勉強はしてました。
友達のバイクの後ろに乗りながら英単語帳読んでたり(笑)
佳樹なにやってんの?って聞かれたら、明日試験があるからって言って(笑)
英語覚えてるって言って。爆音の中で英単語を。
中:すごい、その時代の二刀流ですよね(笑)
室:おかしいでしょ最初入ってきて「なんか文句ある奴いるか」って(笑)
中:それは悪いわ、文句ある奴いるかっているわけないじゃないですか(笑)
なんの文句もないです(笑)
Y:僕「X」ってバンド以外に「ジーニアス」ってバンドやってて。
そのメンバーもみんな頭いいんですよ。
ベースの人も東大入って、キーボードの人は京大入ってみたいな
そういうところでやってて。
中:高校生の頃にXはもう誕生してたんですね。
Y:はい、そうですね。
幼馴染のToshlと、高校時代にXを結成したYOSHIKI。
彼らが千葉県から上京したのは、1984年。
当時音楽シーンは、ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオなど
アイドル全盛の時代。
そんな中、ロックバンドが売れるためにはどうすればいいか。
Y:派手じゃないといけないんじゃないかとかいろいろ思い始めて。
こうして、YOSHIKIの発案で
メンバー全員金髪に。
まったくの無名バンドだったが、地道なライブ活動を続け
TAIJIとPATAが加入しメンバー5人が揃うと
YOSHIKIはメンバーの前でこう告げた。
Y:「必ず成功させる」ってメンバーに言って。
まぁ、「俺についてこい」みたいな感じで言いました。
夢は、「日本一のロックバンドになる」。
ワゴン1台で、全国のライブハウスを回る。
当然ホテル代もない5人は、野宿をして夜を明かした。
常に一緒にいるメンバー。
いつしかYOSHIKIにとって、家族のような存在になった。
Y:夢に向かって進んでいるっていう
あんまり細かいことを気にしなかったっていうか。
そうですね、でも結構蚊に刺されたりしたな(笑)
公園とかで寝てて。それは覚えてるな(笑)
一応ビジュアル系なので、蚊に刺されて出ていくのは
よくないんじゃないみたいな(笑)
そんな地道な活動の甲斐もあって
インディーズながらどんどん知名度を上げていったX。
そして、いよいよ勝負する時がやってきた。
自費でのアルバム制作代は1000万円。
そんなお金はあるはずもなかった。
だが、諦めきれないYOSHIKIは。
Y:「1000万円貸してくれ」と(母に)。
何するの?って言うから、レコードを作るんだって言って。
そろそろバンド辞めたら?って言われたんですね。
ただそれでダメだったら、(母の)好きなようにするんでって言って。
デビューの目途すら立っていないばかりか
世の中ではまったくの無名。
そんな大金を貸してくれるわけもなかった。
しかし母は、YOSHIKIの可能性を信じ
翌日、1000万円を振り込んでくれたと言う。
売れなかったら、母にお金を返せない。
大勝負だった。
その結果は
ファーストアルバム「Vanishing Vision」は
なんと、1週間で1万枚が完売。
インディーズチャートで堂々の1位。
YOSHIKIを信じてくれた、母のおかげだった。
だが、この成功に音楽界からの評価は
Y:最低じゃないですか。
派手で、過激で、中身がない みたいな。
本当にXって評判悪かったんで。
そんな中、評判の悪かったXに目をつけた人物がいた。
Xに注目したのは、ソニーレコードの津田直士。
後に、Xのプロデューサーになる人物だった。
津田は、「売れなければ死ぬ」と言っていたYOSHIKIから
異常なまでの熱を感じたと言う。
津田:目の前に白いシャツを着て現れたんですけど
僕超常現象とか全然見ないんですけどね
胸に本当に鮮血が見えたんですよ。
ちょうど心臓の辺り。
考えたら幻覚なんですけど、なんだろうみたいなね。
YOSHIKIが持っている「命がけのエネルギー」。
普通の言葉で言えば「殺気」ですけどね。
それの表れだったんじゃないかと思うんですけどね。
メンバーの人生も背負っているYOSHIKIは、必死だった。
まず覆さなければいけないのは「中身のないバンド」という評判。
津田は、YOSHIKIがデビューに向けて作った曲に、衝撃を受けたと言う。
津田:それが「ENDLESS RAIN」だったんですよね。
そのサビを聴いた時に、本当に信じててよかったなって思って。
本当に移動度だけで言うと、ミシドだけで。
こんなにシンプルで今までなくて
ちゃんと人の心を打つメロディーを生める
これ本当にベートーベンとかバッハとかチャイコフスキーとかと同じ領域ですよね。
ENDLESS RAINっていう名曲が生まれた瞬間に
僕は視界がものすごく明るくなった。開けたというか。
これはブレイク絶対できるなって思ったんですよね。
こうして1989年、アルバム「BLUE BLOOD」でメジャーデビュー。
過激なスタイルと、激しくも美しい音楽性で、若者を中心に人気を集め
当時、トップレベルのロックバンドですら10万枚の売り上げで大ヒットだった中
その年だけで、60万枚のセールスを記録。
幼少の頃から父が聴かせてくれたクラシック。
培った才能が花開いたのである。
金スマにYOSHIKI 出演。涙の告白…すべて僕のせいなのか。メンバー2人の死、洗脳、父の自殺。(3)
目次
1. オープニング
2. YOSHIKIの幼少期
3. 父の死
4. YOSHIKIの学生時代1
5. YOSHIKIの学生時代2
6. 「X」結成
7. 「X」メジャーデビュー
8. 「X」世界進出
9. Toshlの洗脳騒動、X JAPAN解散
10. HIDEの死
11. 自分にはまだ音楽がある
12. Toshlとの再会、X JAPAN再結成
13. TAIJIの死、そして現在
本記事における会話中の表記
YOSHIKI⇒Y
中居正広⇒中
大竹しのぶ⇒大
室井佑月⇒室
安住紳一郎(TBSアナウンサー)⇒安
スタッフ⇒ス
表記がないものについては画面に表示された文字か
ナレーターが喋った言葉です。
8. 「X」世界進出
その後YOSHIKIは積極的にテレビ出演。
ロックを歌謡曲と同じ土俵に立たせるという信念だった。
そして、圧倒的な人気を誇ったXは
今までになかった「ビジュアル系バンド」というジャンルを確立。
翌年には武道館公演、さらにはデビュー3年目で
東京ドーム公演を成功させた。
そんなXのファンたちは、こぞってコスチュームやメイクを真似したり
YOSHIKIに憧れ、ドラマー志望の若者が急増するなど
「X現象」と呼ばれる社会現象をも巻き起こしていた。
しかし
ボーカルの洗脳から始まる、Xの破滅。
またしてもYOSHIKIに訪れる、メンバー2人の衝撃的な死。
この後、YOSHIKIが次々と明かす
国民的ロックバンド、20年目の真実とは。
中:振り返っていかがでしたか。
Y:そうですね、とても僕破滅的な人間だったので
やはりそのHIDEがいてくれて、Toshlもそうなんですけど
みんながいてくれて、ある種後ろから守ってくれた的な。
中:一人でやっていたらここまで来れなかったかもしれないですし、
Y:無理だと思います。
中:仲間、バンド、チームと一緒にいれたから。
初めてのことやる時ってどうしても反対されますね。
Y:ロックって、自由なものだと思ってたんですよ。
やはりその僕の幼少期というか、父を失って怒り狂っている時に
この怒りを正当化できるもの。
だってステージの上だからぶっ壊したり叫んだりできますけど
あれ街中でやったら大変じゃないですか(笑)
中:街中、ご自宅でもダメです(笑)
本来ならばステージでもダメなんですけどね(笑)
Y:そうですね(笑)
ただなんとなく正当化できる場を立てたのに
出てきたら、ロックとはこうだ、こうしなさいこうしなさいって言われた瞬間に、なんか、
中:相当カチンときましたよね。
Y:全部ぶっ壊してやろうと思いました。
大:(笑)
Y:デビュー当時に、当時ソニーレコードですか
「テレビに出るな」って言われたんです。
「ロックバンドがテレビに出る=価値が下がる」って。
僕はでもその土場で勝負しなければ
100万枚とか東京ドームとかできないと思ったんで、
そこで、あえてですね。
ただその時に、僕は音楽的には自信があります。と。
ダメならダメだって早く分かっちゃった方がいい的な。
その、マスメディアだってところで、自分たちがどういう風に見られるのか興味がありましたし
僕なんかもワクワクしてましたね。
結果的には出てよかったと思っているですけど。
ボーカルToshlの洗脳から始まる、Xの崩壊。
メンバー2人の死。
日本中が震撼する3つの悲劇の始まりは
皮肉にも、YOSHIKIの夢、世界への挑戦からだった。
Y:いきなり大きな目標立てすぎちゃいまして。
それがある種バンドの崩壊に繋がっていったんじゃないかなって。
1991年11月、Xは世界進出に向けて
日本での活動休止を発表。
Y(当時):あらゆる形式、っていうのを壊そうというか。
HIDE(当時):やり通したい、やり遂げたいなと。
国内ラストライブとなる東京ドーム公演は
12万枚のチケットが即日完売した。
そして、国内ラストライブを6日後に控えた1991年大晦日。
Xは、紅白歌合戦に初出場。
世界進出を掲げ、大きな注目を集めていたXだが
この時、YOSHIKIはたった1人、辛い決断をしていた。
紅白が終わった、その直後。
呼び出したのは、バンドのベース、TAIJIだった。
Y(当時):今日で、お前をクビにする。
Y:紅白に出たんですね、その時に。
その後にTAIJIと2人で飲みに行って
TAIJIに「クビだ」と。
で、いつものように殴り合いになりまして。
その後に、メンバーを朝の5時とか6時頃に集めて、元旦ですよね。
こうして、こうしてきたと。
もし、違うと思うんだったら、この場で辞めてくれていいって言って。
みんな納得してくれたので。
スタッフ:(クビにした)理由っていうのは?
Y:まぁ、バンドで決めてた約束を破った。
迎えた、東京ドーム公演。
このライブを最後にTAIJIはバンドを去り
Xは世界を目指すことに。
5万人のファンが一緒に熱唱した、ラストの「ENDLESS RAIN」。
Y:その時は、たぶんお客さんは知らなかったと思うんです。
TAIJIがこれで最後だって。
様々な思いが溢れ、YOSHIKIは涙を止めることができなかった。
Y:TAIJIは「これで最後だ」っていう。
HIDEが入る前にTAIJIがX JAPANに入って。当時Xですか。
その時は本当に嬉しかったんで、すごい辛かったですね。
ベースTAIJIの解雇。
これは、向かっていく破滅への序章にすぎなかった。
そして、メジャーデビューから3年
海を渡ったXは、アメリカのレコード会社と契約。
ベースに新たなメンバーを迎え、バンド名も「X JAPAN」と改名。
世界に向けてスタートを切った。
しかしその船出は、あまりに厳しいものだった。
これは、当時行われた、アメリカでの記者会見の映像。
(会話は英語で行われています)
記者1:英語を母国語としないバンドがアメリカで成功した例はありません。
無理では?
Y:音楽に壁や国境はないと信じています。
記者2:英語を母国語としないバンドが成功するわけない。
英語を母国語としないバンドが成功するわけがない。
海外メディアの評価は厳しかった。
Y:「アンタたち英語が喋れないのに何しに来たんだ」みたいな。
「すげえ」と思って。
「こんなことには負けない。」
YOSHIKIは強い気持ちを胸に、X JAPANとして初のアルバム制作に取り掛かった。
しかし、立ちはだかったのはやはり言葉の壁だった。
ボーカルのToshlが完璧な英語で歌えない。
レコーディングをひたすら繰り返す日々が1年以上も続いた。
Y:日本にいればみんな大スター。
アメリカにいると駆け出しでもない
駆け出しにも至らないバンド。
その狭間を僕らは彷徨っていまして。
やはり、ちょっと休暇ってなるとみんな日本へ戻ってしまいますし
全然気持ちわかりましたし
特にToshlの場合は大きな課題がというか、大きな役割があったので
それに対して僕は理解するどころか、「なんでできないの」って。
強引に引っ張っていかないといけないって思ってたんですけど
強引すぎたのかなって。
海外で成功するために、一切の妥協を許さなかったYOSHIKI。
すると
Toshl(当時):もう俺、限界だよ。
YOSHIKIの高い要求に応えられないToshlは
大きなストレスを抱えるように。
いつしかToshlはスタジオに入ることも拒否し
YOSHIKIとの会話もなくなっていった。
そんな時、Toshlは舞台で出会った新人女優と結婚。
だがこの女性は、ある自己啓発セミナーのメンバー。
そして巻き起こったのが
X JAPANを解散へと導く、Toshlの洗脳騒動だった。
Toshl(当時):あの頃の方が良かったっていう意味での「帰ってきて」だったら
それは申し訳ないけど僕はそこにはもう帰れない。
X JAPAN解崩壊へ繋がる洗脳が水面下で始まっていたことを
YOSHIKIはまだ知る由もない。
この時、Toshlにすり込まれていたのは
「X JAPANなんてのは最も自我の強い、悪の権化だ。」
X JAPAN、つまりYOSHIKIこそ、悪の権化だという洗脳だった。
9. Toshlの洗脳騒動、X JAPAN解散
そして、1997年4月20日。
目は虚ろで、子どもの頃からよく知るToshlの姿ではない。
何を言い出すかは直感的に分かった。
Toshl(当時):俺はこれ以上やっていけない。
Xを脱退したい。
幼い頃からずっと一緒に歩んできたToshl。
Y:Toshlとはね、子どもの時から知ってるんで。友達なんで。
まぁ、実際に会って喋った時に、もう自分の知っているToshlではなかった。
自分はいいけど、(X JAPANは)自分1人のものじゃないんで。
4人で話し合いが行われたんですけど、HIDEがすごく反対したんですよ。
HIDEが懸命に説得したが、Toshlは…
団体にほとんどの財産を奪われ、広告塔にされることを
(この時の)Toshlはまったく気づいていない。
唯一のボーカルの脱退は、X JAPANの解散を意味していた。
そして、1997年9月22日。
Y(当時):本日、9月22日をもって
X JAPANは解散します。
ボーカルToshlの洗脳と脱退。
さらにX JAPANの解散は、連日驚きをもって報道された。
その後、解散ライブは大晦日に1日だけ行うことが決定。
発売された5万2000枚のチケットは、わずか2分で完売した。
そして迎えた、1997年12月31日。
YOSHIKIは、X JAPANを終えるためにライブに向かった。
だがこの時、Toshlは完全に洗脳されている状態。
本番直前、YOSHIKIとHIDEはこんな会話を交わしたという。
HIDE(当時):Toshlがステージで
何を言い出すかわからないけど、その時はどうする?
Y(当時):もし、変なことを言い出したら、マイクの電源を切ろう。
Y:もし何かあった場合は、ボーカルのマイクを切ってくれとか
そういう話をしながら、ただ同時にいろんな思い出もたくさん
走馬灯のように巡ってきて。
Toshlと一言も言葉を交わさないまま始まった
X JAPANの解散ライブ。
日本のロック界に革命を起こしてきたX JAPANのラストライブ。
1つの時代が終わろうとしていた。
そしてコンサートの終盤、YOSHIKIは
Toshlの方へ向かい、Toshlと抱き合った。
この時、どんな思いだったのだろうか。
Y:なんか単純にメンバーを失ったというよりも
幼馴染であり、家族でもある人を失ったんだなっていう。
こうして、YOSHIKIが人生をX JAPANは幕を閉じた。
その後、ギターのHIDEはソロ活動を開始すると
次々と大ヒットを飛ばし、ソロアーティストとして
大きな成功をおさめようとしていた。
実は、HIDEとYOSHIKIは
こんな約束を交わしていた。
HIDE(当時):新しいボーカル見つけたらさ
またXを再結成させて、今度こそ全米デビューを果たそう。
Y(当時):うん。
HIDE(当時):俺は今もX JAPANのHIDEだよ。
Y(当時):ありがとう。
「2000年になったら、X JAPANの再結成をしよう。」
2人は、夢半ばとなった世界進出を諦めてはいなかった。
10. HIDEの死
YOSHIKIの元に信じられない連絡が届いたのは
ラストライブから5ヶ月経った、1998年5月2日。
日本からの緊急電話。
知らされた電話番号にすぐにかけ直すと
知人から告げられたのは、血の気が引くような言葉だった。
茫然とする中、なんとかオフィスに戻り
東京にいるマネージャーに確認をとったYOSHIKI。
マネージャー:今朝、HIDEが亡くなったんです。
Y:嘘だと思いました。
信じなかったです。
あのHIDEが、死ぬわけがない。
半信半疑のまま、飛行機に飛び乗ったYOSHIKI。
すると
Y:飛行機の中でニュースが流れてきました。
そこで号泣ですね。
YOSHIKIの目に飛び込んだのは
HIDEが命を絶ったというニュースだった。
空港には、YOSHIKIの帰国を待つマスコミが押し寄せていたが
コメントなどする気にもなれない。
元々、別のバンドで活動し、音楽の道を諦め
美容師になろうとしていたHIDEをXに誘ったのがYOSHIKI。
HIDEは生前、YOSHIKIについてこう語っていた。
HIDE(当時):XでいるときはやっぱりYOSHIKIという屋台骨があって、ボスがいて
僕基本的にXをやっていたのはYOSHIKIの魅力っていうのによる所が大きくてね。
YOSHIKIがいたからこそ、XをやっていたというHIDE。
再結成を約束していたのに、なぜこんなことに。
悲しすぎる再会だった。
Y:やっぱりその、X JAPANの中では
自分が最初に死ぬと思ってたんで
やっぱり、その…、とりあえず起こそうとしたのは覚えてますね。
そして翌日、YOSHIKIの心をさらに打ちのめす出来事が。
それは、HIDEの死を憂いた少女たちが
後追い自殺をしているという、衝撃の事実だった。
悲しい死の連鎖を止めるためには
リーダーのYOSHIKIが呼びかけるしかなかった。
Y(当時):今回、突然彼の死を聞いて、とてもショックです。
今もまだ、信じられない気持ちです。
この悲しみをとても言葉などでは表現できませんが
ただ、今こうなってしまった以上
僕らは、現実をしっかり受け止めなければならないと思います。
ファンのみんなも頑張ってください。
いつも僕らを励まし、彼の永遠への眠りを温かく見守ってあげてください。
X JAPANリーダーYOSHIKI。
YOSHIKI自身がカメラの前で話せる精神状態ではない。
しかしそれが、Xを作ったリーダーとしての務めだった。
そして、1998年5月6日に行われた告別式。
献花に訪れたファンは5万人。
隅田川に沿って並び、その列は2kmにまで伸びていた。
元メンバーたちと送った、レクイエム。
去っていったToshlとの再会でもあった。
これが、解散からわずか5ヶ月後の出来事だった。
YOSHIKIの人生に再び訪れた、大切な人の死。
1人ロサンゼルスに戻ったが、心はもう限界にきていた。
Y:僕がHIDEをX JAPANに誘ってなかったら
生きてたんじゃないかとか
そういうことを考えてましたね、当時は。
自分が作ったXはなんだったのか。
Toshl(当時):スターになっても全然幸せにはなれませんでした。
スターになったら幸せ、偉くなったら幸せ、そんなの嘘っぱちです。
今ビジュアル系みたいな人たちがいますけど、非常に申し訳ないと思います。
なぜなら、いくらビジュアル系やろうと、いくらスーパースターになろうと偉くなろうと
そんなところに本当の幸せはないからです。
そして、YOSHIKIは、
「二度とステージには立たない」
そう決意するのであった。
金スマにYOSHIKI出演。涙の告白…すべて僕のせいなのか。メンバー2人の死、洗脳、父の自殺。(4)
目次
1. オープニング
2. YOSHIKIの幼少期
3. 父の死
4. YOSHIKIの学生時代1
5. YOSHIKIの学生時代2
6. 「X」結成
7. 「X」メジャーデビュー
8. 「X」世界進出
9. Toshlの洗脳騒動、X JAPAN解散
10. HIDEの死
11. 自分にはまだ音楽がある
12. Toshlとの再会、X JAPAN再結成
13. TAIJIの死、そして現在
本記事における会話中の表記
YOSHIKI⇒Y
中居正広⇒中
大竹しのぶ⇒大
室井佑月⇒室
安住紳一郎(TBSアナウンサー)⇒安
スタッフ⇒ス
表記がないものについては画面に表示された文字か
ナレーターが喋った言葉です。
11. 自分にはまだ音楽がある
中:それこそもう
Y:そうですね…、あの、自殺じゃないと今でも思ってるんですけど
そういうタイプの人じゃないというか、すごく、冷静に考える。
HIDEって奇抜に見えますけど、すごく頭もよくて
僕の100倍、理にかなっている人で。
だから、絶対自殺じゃないんですけど
ただ、死んだことには変わりないじゃないですか。
それが辛かったですね。
中:お父さんの死もそうですし、HIDEさんの死もそうですし
なんか、ぼんやりとしているというか
明確のことがわからずのお別れというか。
大:突然のね…
中:残された人間はやっぱり複雑ですよね。受け入れるには。
Y:そうですね、まぁ、クエスチョンマークというか、疑問を背負っていかなきゃいけないというか。
大:だってその前にも辛い、大きなことがあるわけじゃない
解散とか、1人の人、メンバーを変えるとか、リーダーとしてのすごい辛いことを…
Y:当時はファンの方がどんどんマイナスというかネガティブというか
後追い自殺の話も聞きましたので、これは止めなきゃいけないということで
僕だけじゃなくメンバーと一緒に記者会見を開いて
みんなで頑張ろうよみたいな、なんか、前向きに前向きにってやってたんですけど
実は、言っている自分も全然前向きじゃなくて。
中:まぁ、背負ってしまいますよね。
自分がスタートさせたX、X JAPAN。
Y:素敵な思い出とかもたくさんあるんですけど、やはりその瞬間にすべてが…。
自分をとにかく責めました。
自分がもしHIDEを誘ってなかったら、まだ生きてたんじゃないかとか。
中:先ほどのお父様が亡くなられた時の思い出
楽しいことが1%の…覆いつくしてしまうってので、全部が消えてしまう。
同じような…。HIDEさんも年齢的にいうと33とか4ですよね。
Y:同い年でした。ほとんど父親と。
ファンの人たちをどうしようかというか、それも含めて全部自分の責任だと。
大:ToshlさんとHIDEさんのお別れの式で一緒に歌うなんて、辛いですね。。
Y:辛かったですね。あとTAIJIとの再会でもあったんんですよ。そのお葬式が。
なんかもう真っ白というか、ブラックアウトされてしまいまして頭の中が
とりあえずそういう断片的にそういうことは覚えているんですけど。。
中:Toshlさんとの解散、最後のライブ、覚えてらっしゃいますか。
Y:覚えてます。
中:どんな思いなんでしょう。
Y:あのステージで、実は僕がToshlの方に歩いていって対面するシーンがあるんですけど
中:あれリハーサルとかやられたんですか。
Y:やっていないです。
本番で、ですけど、ぶん殴ってやろうと思ってました。
だけど、目の前に現れたのは幼馴染のToshlで。
大:泣いてましたねToshlさんも。
Y:やっぱり、抱きしめてしまいました。
中:仲間でもあり、メンバーでもあり、友達ですからね。
Y:まぁ、ね、どんなToshlでもやっぱり
幼馴染のToshlなんだなっていうのは、その瞬間に。
中:消化しきれないですよね。
ToshlさんのこともそうですしHIDEさんのことも
消化しきれないままですよね。
Y:そうですね…。
中:だからお父さんのことも消化しきれてないままなのかなって。
Y:僕そのHIDEの死の後ですか
精神科みたいなところに行ったんですよね。
もうちょっとわからない、と。
スタッフからしたら私はいつ手首を切ってもおかしくないような
感じだったと思ってるんで病院に通い始めたんですけど
説明してたら頭きちゃったんですよね。
ようするに、僕の人生を話し始めたんですよね1つ1つ。
(カウンセラーの人に)まずまず分かる、うんうんって言われたんですけど
そんなの分かるわけないじゃねーかみたいな。
怒り始めたらだんだん正常になっていったみたいな。
それでまぁ1曲だけ曲を書こうと。
HIDEの、X JAPANのための。
その曲を書いて、僕はX JAPANのドアを閉めたっていう。
中:さぁこのどん底の状態からどのようにして立ち上がっていったのでしょうか。
続きをどうぞ。
突然訪れた、盟友HIDEとの別れ。
以来、もう表舞台には立たないと決めていたYOSHIKI。
転機が訪れたのは、HIDEの死から1年が経った1999年の夏。
思いもよらない依頼だった。
それは、天皇陛下御即位10年をお祝いする
祝賀式典のための曲作りと、陛下の前でのピアノ演奏の依頼だった。
Y:そんな大役を僕が務められるのかなという。
引き受けていいのだろうかっていうことが一番でしたね。
もう2年以上もステージには立っていない。
曲は作れても、その舞台に立つ勇気がどうしても湧かなかった。
そこで相談したのが、実家の母だった。
すると母はいつもの明るい調子でこう言った。
YOSHIKI母(当時):もちろん大変でしょうけど
そんな大役をいただいたことに感謝して、やってみたら。
Y:ある種どん底に精神的にいた時だったので。
母の言葉に背中を押され、作曲を始めたYOSHIKI。
すると、驚くほどたくさんのメロディーが溢れ出していた。
Y:今まで封印していた自分が一気に出てきて
メロディーが溢れ返ってきて。
それがきっかけとなってまた前に進めるんじゃないかって。
1999年 天皇陛下御即位10年祝賀式典
ピアノ協奏曲「Anniversary」
YOSHIKIが紡ぎ出した、8分間のピアノ協奏曲「Anniversary」。
「自分にはまだ音楽がある」
そう感じた瞬間だった。
その後、2005年には名古屋で行われた
「愛・地球博」の公式テーマ曲をプロデュース。
日本を代表する作曲家として、YOSHIKIは不動の地位を築いた。
12. Toshlとの再会、X JAPAN再結成
そして解散から10年が過ぎた2007年のある日のこと。
まさかの人物から連絡が入った。
電話は、二度と会うことがないと思っていたToshlだった。
Y:(電話に)出たら、もちろんすぐに分かりますよね。
XのToshlなんですよね。
最初はオバケが出たみたいに思いましたよ(笑)
スタジオの中に戻ってきて、みんながキョトンと見てるんで
「何があったの?」って言うから
「想像もしてなかったことが起こった」って(笑)
で、結局会うことになったんですよね。
会うのは、解散した直後のHIDEの告別式以来。
まだ洗脳状態ではあったが、およそ10年振りの再会。
その時のことを、2人はこう語っている。
Toshl(当時):一緒にご飯行ったでしょ?
あの時はすごく僕にとって大きかったね。
Y(当時):ほんと?
Toshl(当時):ずっと子どもの頃から、今みたいな話じゃないけど
そういう話しかしなかったじゃん。
Y(当時):しなかった。
Toshl(当時):だからあの時に、結構何かこう
普通の自分の感情が戻ってきて。
「本当に笑う」っていうことができなかったんだけど
Y(当時):でも笑ってたよ、結構。
Toshl(当時):だからあの時、すごく笑ったわけ。
実はこの時、お金目当てにX JAPANの再結成を
団体から指令されていたToshl。
Toshl(当時):だからこっちである種の使命があったんだけど
汚い使命感があったんだけど
でも、「Without you」っていう曲をね
あの時に聴いて、すごく涙が出てきて
あういう感情になったのは本当に久しぶりだった。
なんか、なんとも言えない。胸がいっぱいになった。
この時、YOSHIKIがToshlに聴かせたのが
HIDEが亡くなった時に作り、ずっと封印していた歌。
Y(当時):実はこれ、HIDEが亡くなった時に
HIDEのためを思って作った曲なんだよ。
Toshl(当時):HIDEのために?
Y(当時):これを歌えるのはToshlしかいないと思って、ずっと封印してきたんだ。
天国のHIDEのために作った「Without you」。
歩き疲れた夜に佇む
流れる涙を記憶に重ねて
Y:ただやはり、もう会わないと思っていたので。一生。
嬉しかったですね。まず生きていてくれたことが…。
HIDEが僕らをまた、会わせてくれたんじゃないかって思いましたね。
HIDEのために書いた曲でまたToshlと出会い、再会して
また活動することになったので。
こうして2007年、X JAPANは再結成。
翌年には、再結成コンサート
「攻撃再会2008I.V.~破滅に向かって~」を行った。
このライブには、特殊映像によって
実際にHIDEがステージにいるような演出が。
これはYOSHIKIがこだわった
5人でのX JAPANコンサートが実現した瞬間だった。
13. TAIJIの死、そして現在
そして2010年に行った横浜公演では
TAIJIを招き、18年ぶりに共演を果たした。
昔と変わらぬ演奏で、会場を大きく盛り上げたTAIJIだが
翌年、45歳の若さで急逝。
報道によれば、彼はサイパンで自ら命を絶ってしまったという。
旅立ってしまった2人のメンバー。
それでも、YOSHIKIは立ち止まることはなかった。
2012年には、YOSHIKIは
アメリカ、ゴールデングローブ賞授賞式での公式テーマソングを作曲。
さらに、X JAPANとして、
アメリカとイギリスのロックの殿堂「マディソン・スクエア・ガーデン」(2014年)と
ロックの殿堂「ウェンブリー・アリーナ」(2017年)を制覇。
さらに昨年(2017年1月)は
クラシックの殿堂「カーネギー・ホール」で単独ピアノコンサートを開催し
音楽の3大殿堂を制覇。
2017年、映画「WE ARE X」全世界公開
日本人男性初、雑誌「VOGUE」の表紙を飾る
今なお、日本ではなく海外で次々と挑戦を続ける
YOSHIKIの原動力とは、一体何なのか。
こんな質問をぶつけてみた。
スタッフ:YOSHIKIさんが今背負ってるものって何ですか?
Y:うーん…。HIDEとTAIJIの夢。
それはもちろん僕の夢でもあるし。
生きる意味を見出せなかった少年が
仲間と出会い、共に追い掛けた、世界という大きな夢。
天国の友たちの思いを背負って
YOSHIKIは今も走り続けている。
中:神様は、耐えることのできない人間には試練を与えないって言いますが
Y:その言葉は僕大好きな言葉で
過去を輝かすか、とても暗いものにするかっていうのは、未来が決めるって思ってる。
海外に関して言うと、まだほんとにドアをちょっと開けた程度で
風穴がちょっと開いているぐらいで、まだまだ壁がいっぱい立ちはだかってるんですけど
僕らが越えていったことによって、いかにHIDEが偉大だったか
いかに、TAIJIも素晴らしいプレーだったので
それをまだ知らない人にも、世界に伝わっていくじゃないですか。
だからまだここじゃ終われない。
中:こんなところで自分はくたばってられないと。
Y:そうですね。
中:いろんな演奏シーンありましたが、聴きたいですよね。
生で聴かせていただくのが一番だと思いますけど。
会場:(拍手)
Y:さっき皆さんと一緒にビデオ見させていただいて
僕ボロボロ泣いてまして(笑) 顔大丈夫ですか?
今夜YOSHIKIが演奏してくれるのは
自身の壮絶な人生を奏でた「MIRACLE」と
X JAPANの転機となった名曲「ENDLESS RAIN」。
中:さて今夜は特別にYOSHIKIさんから2曲お送りいただけるということなんですけれども
「MIRACLE」という曲と「ENDLESS RAIN」というこの2曲
YOSHIKIさんにとってどのような思いの曲でしょうか。
Y:2曲目のENDLESS RAINって曲はやはり、僕が最初に書いたバラードですね。
X時代に、HIDEとTAIJIと、今のメンバーみんなのことを思って弾きたいと思っています。
そして最初の曲ですけど、MIRACLEというのは、奇跡。
奇跡は、起こるんだなと。
そして、起こすものなんだなと。
自分の人生がある種、皆さんに与えていただいた奇跡のようなものなので
その気持ちを込めて演奏したいと思います。
中:さぁそれでは参りましょう。
金スマ、スペシャルメドレーご覧くださいどうぞ。
(YOSHIKI演奏)
赤裸々に語ってくれたYOSHIKIの過去。
YOSHIKIは今、(2018年)7月に行われるコンサートに向け、多忙な日々を送っている。
彼の本拠地はアメリカ・ロサンゼルス。
一体どんな生活を送っているのか。
金スマのカメラは、YOSHIKIを追い続けていた。
次々と明らかになる驚きの私生活。
YOSHIKIの友人はアメリカの大豪邸に住むあの大スター。
ビッグすぎる友たちが語る、YOSHIKIの素顔とは!?
さらに金スマのカメラが捕らえたのは
ど派手な生活に隠された、テレビでは決して見せない姿だった。
金スマは、YOSHIKIにどこまで迫れるのか!?
近日公開!
アウトデラックス に L’Arc-en-Ciel tetsuya 出演!ツイートからラルクのリーダーのアウトな一面を探る!
この記事では、L’Arc-en-Cielのtetsuyaさんがアウトデラックスに出演されたことを記念して
放送前後の視聴者の声(ツイート)をまとめました。
番組情報はこちらから。
てっちゃん何持ってるの?ww https://t.co/2zLPjmcxWZ
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
もうすぐてっちゃん✨
— Akito (@akito_rame) 2018年8月2日
てったーん♡
— ひつまぶし🥀 (@a666c_LA_v) 2018年8月2日
きたきたきたー!!!!
— あんね@花魁ハイ子病 (@anne0919666) 2018年8月2日
てつやてゃんーーーーーーーーー
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
アウトデラックスはじまた
— ヤンヤン (@young2net) 2018年8月2日
アウトの限界まで振り切ってくれ
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
ラルクのtetsuyaって嬉しい
— ひつまぶし🥀 (@a666c_LA_v) 2018年8月2日
アウトの限界まで振り切ってくれw
— satomin_xxx@8/5ロッキン (@Satochi_xxx) 2018年8月2日
てっちゃん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)❤️❤️❤️
— satomin_xxx@8/5ロッキン (@Satochi_xxx) 2018年8月2日
♪地平線に~!届くように~!!
♪限界ーまで~!振り切ってくーれ~~!!! pic.twitter.com/cj9s7bMVKs— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
ちょっと待って昨日のHYDE LIVEでのDriver'sHighってここと繋がってたの???
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
ラルクのバラエティ班はこの2人です→ pic.twitter.com/o5Pylhi8jL
— しずか (@shizuka_666) 2018年8月2日
てっちゃん!!
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
ノーギャラでも勝手に内装をプロデュースするL'Arc〜en〜Ciel
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
名前:tetsuya
愛称:てっちゃん
願望:電柱を地中に埋める— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
音楽が劇的ビフォーアフターww
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
なんということでしょう#アウトデラックス
— ヤンヤン (@young2net) 2018年8月2日
本来はロックの匠wwまちがいないwww
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
TETSUYAさんがダメ出しするのは業者だけではないのでは…#アウトデラックス
— ヤンヤン (@young2net) 2018年8月2日
マツコの知りたくなかった世界wwwwwwww
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
ペンキを塗る講習www
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
物件更新ばかりの人生って言ってたもんねえ結婚する前は
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
てっちゃんの家はアンティークの家具がたくさんあるイメージ
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
出た玄関にアンモナイトが置いてある西川貴教邸
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
ねえ!?いまバースデーライブの追加公演てでてたけど!?
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
いやああああああ全然おっけーじゃん
まぁラルク副業だからアウトだけどw— ひつまぶし🥀 (@a666c_LA_v) 2018年8月2日
たぶん今頃名刺の校正とかしてるんだろうな
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
マツコに言い寄られる滋賀組 pic.twitter.com/8L4zq4Bf4M
— がきさん@ラルク全力待機🌈 (@Magenda_74) 2018年8月2日
いや願望wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/8MkKr8msvH
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
アウトデラックス楽しかったー♪
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年8月2日
面白かったー
もっと長く見たかったなぁ— あんね@花魁ハイ子病 (@anne0919666) 2018年8月2日
まじか!!!!! pic.twitter.com/kKW8gVna5J
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年8月2日
アウトな匠ya#アウトデラックス pic.twitter.com/YygPpD59aq
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
STAY AWAYワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww#アウトデラックス pic.twitter.com/eR8OV352v2
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
内装本職でバンドが副職のてつやさん、なんか急に「あ〜久々の壁紙だな〜やっぱりベース持ってるより落ち着くな!」とか言い出しそう
— なつ (@nemu_178) 2018年8月2日
イヤだからってそこまでする?!?!?!
(そしててつやプロのこの達観した顔よ)#アウトデラックス pic.twitter.com/J2tjZcAsUV— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
本業とか副業とかどうこういう前にそもそもL'Arc~en~Cielはたまにしかやってない(小声)#アウトデラックス pic.twitter.com/TqJG30RiN2
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
なにこれ四コマ漫画かな#アウトデラックス pic.twitter.com/FYTwTu23GQ
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
えぇぇぇ何この最強の笑顔ぉぉぉぉぉマツコさんそこ代わってぇぇぇぇぇぇぇぇ
(あとマツコさんと並ぶてつやプロの顔が小せぇぇぇぇぇぇぇ)#アウトデラックス pic.twitter.com/3TKWhkec1z— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
アウトデラックス出演お疲れ様でした!!
アウトなてつやプロでも全力で愛せます!!
ありがとうございました!!🙏✨✨
そして最後にしれっと画面に表示されてたバースデーLIVE追加公演めっちゃ行きたい!!! pic.twitter.com/FTHhRIyRtI— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
出る杭を打つはいどと壁を叩くてつや pic.twitter.com/Rk6AO4ANtm
— her (@her_UNOSUKE) 2018年8月2日
このくだり好きやわw
山ちゃんのツッコミナイス!#アウトデラックス#TETSUYA#至急会話のリフォームを pic.twitter.com/voxV9J0486— miyu🌈風邪気味… (@miyukky69) 2018年8月2日
アウトデラックスを見ながら350枚も写真を撮っていた私自身もそこそこのアウト。 pic.twitter.com/WHJHygbNxf
— カゲッター@ハロパ超絶ガチ勢 (@LArc_ai_Citel) 2018年8月2日
内装業TETSUYA氏
そばつゆ業者 HYDE氏
なんなんだよこのL'Arc~en~Cielのメンバーは!!!www pic.twitter.com/t2ng8GKJhG
— L'AKI(アキ)🌈💘 (@akky666) 2018年8月2日
そういえばTETSUYA HOTEL一瞬出た!
ベッドに置かれてるクッションと同じものを、どうしても欲しくて調べてイギリスから取り寄せたドテツは私ですww
でもこれめっちゃお気に入り😁
てっちゃんセレクト、さすがのセンス❤️❤️ pic.twitter.com/RhGMtPYFnA— ましろ(*´-`)🌟 (@mashiro7est22) 2018年8月2日
嬉しくなるトレンドだなぁ( ´∀`)
皆! 今日『アウトデラックス』で紹介された以下の曲は、必ず履修するんやで! 全部名曲やで!
ベース&作曲がプロ級で上手な内装業者・てっちゃんの曲やで!←●snow drop
●Driver's High
●STAY AWAY
●READY STEADY GO
●Don't be Afraid#ラルク#TETSUYA pic.twitter.com/bo4rolR4dA— L'Aile (@Laile_Laile) 2018年8月2日
アウトデラックスにL'Arc~en~CielのリーダーTETSUYA出演で、トレンドに「てっちゃん」ランクイン pic.twitter.com/1gSCFeiQOa
— ふぇなさいと (@_phenacite) 2018年8月2日
願望:電柱を地中に埋めるwww#TETSUYA #ラルク #アウトデラックス pic.twitter.com/v6B9pYmdIK
— ほりうち (@srtaka_a77) 2018年8月2日
アウトデラックス見たけどてつやさんの趣味が想像の範囲内を超えすぎてて若干引いたなど
— なつ (@nemu_178) 2018年8月2日
L'Arc-en-Cielのベーシストtetsuyaさんのリフォームに対する情熱とありがたいお言葉(バンドマンとは一体) pic.twitter.com/tiRX4SSyIX
— なつ (@nemu_178) 2018年8月2日
マツコにアプローチされるおさなな2人とも苦笑いでとってもかわいいな!?!? pic.twitter.com/BLQKNSwAxg
— なつ (@nemu_178) 2018年8月2日
マツコは一体前世でどんな得詰んだらおさななにそんな急接近できるねん…
— なつ (@nemu_178) 2018年8月2日
アウトデラックスの企画部に確実にラルクファンいるんだろうなー!
どうにかラルクを出そうといろんな企画考えてようやく通ったのがてっちゃんの内装オタ企画。
っていうのを想像するとファンの愛がアーティストの為になって結果またファンにも還元される最高のスパイラルじゃね?有難う!(妄想)— tkmn (@teku_taku_talk) 2018年8月2日
ラルクのメンバーならアウトデラックスのみならずマツコの知らない世界にも出演出来そうやなw
— ミツ@サマソニ大阪 8/19 (@MITZ_T666) 2018年8月2日
昨日大変使えると盛り上がった例のアレを作ってきました
(透明PNG) pic.twitter.com/EnEk4CeoOR— Haze@虹色に輝く素敵な瞬間🌈 (@lec666_c42) 2018年8月2日
昨日てっちゃんご出演のアウトデラックス面白かった🌈✨
あの番組のスタッフさん、💪持ってますねwwww pic.twitter.com/j3yrU77qby— 澪 (@JBp61t) 2018年8月2日
— なつ (@nemu_178) 2018年8月3日
昨日、アウトデラックスを視聴した( ^-^)ラルクの話はほぼなく、TETSUYAの内装愛が終始炸裂してた(笑)ただ、「内装が本業・L'Arcが副業」発言はテレビ向けジョークだと思うが、むしろHYDEの方が10年以上前から「ソロが本業・ラルクが副業」だと思うのだがwww pic.twitter.com/eeyoVlHtCo
— Tour '98 ハートに火をつけろ! (@NEO2000UNI) 2018年8月3日
『てつや♡地中に埋めて♡』って書いてあるジャニーズとかでよく使われそうなうちわグッズで売って欲しい
— なつ (@nemu_178) 2018年8月3日
アウトデラックスのTETSUYAさん、バンドマンというか若手実業家にしか見えなかった💦
— ゾノリコ (@fmznrk) 2018年8月3日
私がいつも仕事で使っているカタログがてっちゃんの愛読書…www
さすが趣味が私なんかよりプロすぎる…
電柱埋めたいwww
電線を地中埋設する工事費でも庶民には結構きついんだから…!!(T^T)さ…現場行ってこよ…#TETSUYA #アウトデラックス pic.twitter.com/2BERJtJybq
— ともか (@mynameistomoka) 2018年8月3日
今すぐSTAY AWAYのワードセンスほんとすこ pic.twitter.com/uEHDYjh8h6
— なつ (@nemu_178) 2018年8月3日
てつやさんも十分アウトだけどライブのMCでファンをも引かせるくらいの下ネタを言ってしまうけんさんも大分アウトだと思うので是非アウトデラックスでMC集を…
— なつ (@nemu_178) 2018年8月3日
— まる69 (@maru690729) 2018年8月3日
8月2日のアウトデラックス①
ラルク4人揃った時のオーラがハンパない✨
そしてTETSUYAさん‼️
まさかこの番組に出るとは思わなかった😳内装愛かw#TETSUYA#アウトデラックス pic.twitter.com/nRrvAMvQ5C— た ま (@8yztrBcgSPpspQf) 2018年8月4日
8月2日のアウトデラックス②
てっちゃんカッコいい✨
不動産や家具が好きだもんね pic.twitter.com/iZ61lTPeKU— た ま (@8yztrBcgSPpspQf) 2018年8月4日
8月2日のアウトデラックス③
趣味を極めてらっしゃるw
哲学2。で見た事務所だ‼️#TETSUYA#アウトデラックス pic.twitter.com/n5y11pyiei— た ま (@8yztrBcgSPpspQf) 2018年8月4日
8月2日のアウトデラックス④
ペンキを塗る講習ww
塗っている姿もかっこいい
(*˘︶˘*)♡ #TETSUYA#アウトデラックス pic.twitter.com/WSVop3Yxca— た ま (@8yztrBcgSPpspQf) 2018年8月4日
8月2日のアウトデラックス⑤
まあいい年齢ですもんね。
TETSUYAさんのペースで楽しく生きてほしいな( ˘ω˘ )
ラルクの活動もぜひ!#TETSUYA#アウトデラックス pic.twitter.com/KUPlcKG8Pe— た ま (@8yztrBcgSPpspQf) 2018年8月4日
アウトデラックス に L’Arc-en-Ciel tetsuya 出演!ラルクのリーダーのアウトな一面とは!?
突然ドエルたちの目に飛び込んだニュース
【TV】フジテレビ系にて毎週木曜23:00-23:40放送中の番組
「アウト×デラックス」
来週8/2(木) TETSUYAがゲスト出演いたします!お見逃しなく!https://t.co/IRNEc20FSJ— TETSUYA STAFF (@TETSUYA_STAFF) 2018年7月27日
え、あのてっちゃんがバラエティーに出演?
しかもアウトデラックス!?
ということで、L’Arc-en-Cielのリーダーtetsuyaのアウトな一面を紹介していきたいと思います。
放送前後の視聴者の声(ツイート)はこちらから。
【まもなく放送】
本日8/2(木)フジテレビ系にて23:00-23:40放送の「アウト×デラックス」にTETSUYAがゲスト出演いたします!
是非チェックしてくださいね! pic.twitter.com/VK76cbEF20— TETSUYA STAFF (@TETSUYA_STAFF) 2018年8月2日
今夜のアウトデラックスは…
なんと❗️バラエティでは滅多にお目にかかれない大人気ロックバンド🎸L'Arc-en-Ciel のTETSUYAが語る!
誰も見たことがない内装's Highな素顔がオーバーヒート🏎💨
さらに!大女優仁支川峰子の壮絶人生に一同驚愕!
数々の金言にあなたも酔いしれる🍷
このあと11時から!— 『アウト×デラックス』公式 (@outdx_fujitv) 2018年8月2日
矢部「仕事にしてるんですか?」
tetsuya「趣味、ですかね」
矢部「アドバイスするんですか?」
tetsuya「アドバイスしたり、リフォームしたい人が周りにいたら
やらせてみたいな(笑)」
山里「今(tetsuyaさん)結構柔らかく言ってます。事前の情報によると
お前センスないから俺がやってやるよって言ってます(笑)」
山里「何がすごいって、ギャラも発生してないのに
その人が選ぶ選択肢として(内装のアイデアを)何パターンも作るんですよ。」
tetsuya「常にどこかしら工事したい。
よくある天井の点検口って枠が太いじゃないですか。
あれ太いのが嫌いで、細い点検口をよく使います。」
山里「あれが点検口っていうのも初めて聞いたんですが(笑)」
なんということでしょう。(劇的ビフォーアフターのBGMに添えて)
tetsuya「(素材の)カタログ見るのが好きで。」
マツコ「メラミン化粧板のカタログよ(笑)」
山里「リフォーム会社の人の見せ方ですよ(笑)」
最新版が出ればすぐに取り寄せてどの素材にするか熟読。
そんなtetsuyaさんには内装を愛するあまりやってしまうことが・・・
tetsuya「新しく出来た建物は行ってチェックします。
(壁を叩いて)構造壁かどうか、躯体(くたい)かなとか。」
その他にも・・・
山里「ホテル行くじゃないですか。その時の見方も普通と違います。
広さとかを測るんですよ。」
マツコ「あたし2人で旅行できるわ。測りに旅行できる。
あたしは違うところも測っちゃう♡」
山里「測る道具とかも持ってるんですよね。」
tetsuya「天井の高さ測る道具とか、水平器とか。」
山里「今日の放送以降、近いうちにヒロミさんから声がかかると思いますので・・・。」
tetsuya「スイッチの高さも測ってみるとバラバラなんですよね。」
マツコ「結構あれって雰囲気で付けてるってこと?」
tetsuya「実際出来上がって本当に測る人っていない。
出来上がってみたら入り口と奥で1cm違ったりとか。」
マツコ「あたしそれ嫌だわ・・・。今日家帰って絶対測っちゃう。
気にしたことなかったのに!聞かなくてよかったわ・・・。
コンセントの位置も全部測っちゃう。」
山里「塗装とかも厳しいですよ。
tetsuyaさんが素晴らしいのは、怒るなら怒るなりのものを
自分に持ってなきゃいけないと思って、自分で勉強してからダメ出しするんです。」
tetsuya「ペンキを塗る講習を受けてます。電気メーカーのショールームで。」
マツコ「あたしこの壁紙屋さん知ってる。ここ素晴らしいわよ。
ここはたぶん東京で一番いいわよ。ここ行けばなんでもあるわよ壁紙。」
山里「東京一のところで修業してきたんですね(笑)」
tetsuya「最初は、ここ汚いな、やり直してもらいたいな、
けどこれ以上綺麗にするの難しいのかな、と思って
自分でもやってみよう、壁紙貼ってみようって思ったら、僕の方が上手なんですよね。
やっぱり?と思って。あの職人さん下手だなって(笑)」
マツコ「どこもやってくれなくなるわよ(笑)
そしたらもう、仕事にしちゃったらどうなんです?」
tetsuya「これを機に・・・」
山里「あの、ここまでリフォームの話を流暢にしてるからあれですけど
L’Arc-en-Cielです(笑)」
矢部「ソロで曲出してるのと一緒みたいな感じでさ。(副業で)」
tetsuya「内装を本職としてたまにバンドやる。」
山里「ほらこうなってきた!(汗)」
山里「マネージャーからお伺いしました。
突然スタッフに対して、
この壁紙は○○って素材だね。とか
これ木のように見えて偽物だからね。など
部屋の壁紙や床の素材について語り出すので、
ラルクのスタッフさんが素材に詳しくなってしまった。
説明するんですね、行く度行く度いろんなところで。」
tetsuya「そうですね、気になってるんじゃないかと思って。」
山里「あの、マネージャーさんたち言えないだろうから代わりに言っておきますね。
気になっちゃいないです(笑)」
山里「あと内装業者にもやたら詳しくて、建物入って周りを見ると
内装会社当てるんですって(笑)」
tetsuya「特殊な場合ですけどね。スタジオとか、防音のスタジオだと
施工業者が限られてくるんで、これあそこだなみたいな。」
想像以上に内装愛に溢れていたてっちゃんでした。
こんな一面を見せつつも、バースデーライブやラルクリの開催も決定したので
今後も本業(音楽)のご活躍を期待しております!!!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY2 にHYDE出演!HYDEのボーカルがラルクをカバーしたってどういうこと!?
今年はHYDEソロとしてROCK IN JAPAN FESTIVAL(通称ロッキン)に出演されたHYDEさん。
HYDEさんとラルクが一致していない人、
ラルクを知らない人、
HYDEさんを知らない人が、思ったより多かったみたいで・・・。
私は現場には行けなかったのですが、みなさんのツイートから
楽しそうな現場の雰囲気が伝わってきたのでまとめました!
と、その前に、
HYDEさんがツイートしていた当日の様子や
リツイートしていたレポなどを紹介します!
[STAFF]
本日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018!
HYDEは17:30〜LAKE STAGEに出演します。
熱中症には気をつけて、アツく盛り上がりましょう!#RIJF2018 #HYDE pic.twitter.com/FExbT9O8s1— Hyde (@HydeOfficial_) 2018年8月5日
【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018最速レポート】
本日LAKEステージに出演したHYDEさんにうなぎをプレゼント!
気になるコメント映像は明日8月6日の12時より無料配信!🔽詳細は下記https://t.co/AFrOjoepQ5#RIJF2018GYAO #GYAO #HYDE #ROCKお中元GYAO@HydeOfficial_ pic.twitter.com/8U1PjKWXlw
— GYAO! (@Yahoo_GYAO) 2018年8月5日
【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018最速レポート】
HYDEさんが「夏」をテーマにお絵描き!
この投稿をRTすると1名様に貴重な直筆イラストパネルをプレゼント🎁(9/16締切)🔽詳細は下記https://t.co/AFrOjoepQ5 …#RIJF2018GYAO #GYAO #HYDE #ROCKお絵かきGYAO@HydeOfficial_ pic.twitter.com/mKtnMbu5bn
— GYAO! (@Yahoo_GYAO) 2018年8月5日
【#RIJF2018 現地より】HYDEのサイン入りタンブラーを抽選でプレゼント♪プレゼントの情報は後日サイトに掲載いたします!@HydeOfficial_
◆#wowow では、9/29(土)から順次オンエア!詳しくは番組サイトへ⇒https://t.co/7qgGWtbaMs #HYDE pic.twitter.com/mPx3E3R9GR— WOWOW 音楽フェス (@FES_WOWOW) 2018年8月5日
[RIJF2018] HYDE – クイックレポート更新 #RIJF2018 https://t.co/J62SRcKfFk
— rockin'onフェスOFFICIAL (@rockinon_fes) 2018年8月5日
HYDEのボーカルです!
— Hyde (@HydeOfficial_) 2018年8月5日
あ
ギターの人だ https://t.co/E47ZkZe02n
— Hyde (@HydeOfficial_) 2018年8月5日
I can feel the summer in the air☆
Thank you, guys!https://t.co/F7HLpOz86Q— Hyde (@HydeOfficial_) 2018年8月5日
HYDEさんがリツイートしていたレポの中にもありますが
当日のセットリストはこちら
↓
1. FAKE DIVINE (新曲)
2. AFTER LIGHT (8/1発売)
3. ANOTHER MOMENT (新曲)
4. TWO FACE (新曲)
5. WHO’S GONNA SAVE US (6/27発売)
6. UNDERWORLD (VAMPS)
7. AHEAD (VAMPS)
8. HONEY (L’Arc-en-Ciel)
9. MIDNIGHT CELEBRATION II (6/27発売)
今年の6/29~8/1に行われたツアーでしか披露していない
未発売曲を3曲も含めるなんて攻めてる!
長くなりそうなのでみなさんのツイートは下の記事にまとめました。
![]() |
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY2 レポ
|
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY2 にHYDE出演!HYDEのボーカルです!の真相とは・・・?
この記事では、Twitterで盛り上がりを見せた
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 について
HYDEさん出演の様子をみなさんのツイートから探っていきたいと思います。
前回の記事(セトリ、概要)は こちら から。
考えたら2003年のロッキンにシークレットアクトでHYDEが出て15年振りにソロとしてHYDEの出演だから盛り上がりやばいだろうなー!!!
セトリ楽しみ!!!
野外だし夏にピッタリのSEASON'S CALLとかやらないかな😇😇 pic.twitter.com/IqLmmlACvc— Andu🌈 ラルクリスマス絶対行く!!!NEXT→ 8/25音髭2018 (@kazuma04294) 2018年8月5日
HYDEさん終わるまで生きる
— 奈緒乃(next→8/11・12 DIR EN GREY仙台) (@na2862) 2018年8月5日
HYDEさんエゴサしてるでしょwww
— いぬまんま (@n_bm728) 2018年8月5日
HYDEさんがよくエゴサをしていることは本人も明かしていますが…
おそらくこれは、ついに一般人の方のツイートを「いいね」してしまったからだと思います。
HYDEさんがいいねしたツイートがこちら↓
今日のロッキンが私に取ってのビスパ。
たとえ30分くらいしかなくてもビスパのつもりで挑むから!HYDEさん!!— erinanana (@erinanair0) 2018年8月5日
しかもHYDEさんは今までいいねしたことが1回しかなく…
なんとこれが2件目のいいねでした。すごい。
ちなみに1件目のいいねはこれ↓
メリークリスマス 最高のクリスマス��
— Ken's C.H.Lion (@CHLionRagbaby) 2017年12月24日
いいねされた方がうらやましいです。
それでは続きをどうぞ。
ロッキン!すっごい暑いけど風が気持ちいい。こんな中でHYDEさんのライブなんて最高!色んなみんなと一緒に第二形態のHYDEさん楽しみたい!
— あやな (@aya_hydolly) 2018年8月5日
HYDEのバスタオル大活躍。水遊びにも使えるしタオルなかったらマイファス 死んでた。
早く5時半にならないかなぁ。
ソワソワする
彫ってから地肌さらすの初だから色褪せないか心配。
#ロッキン#HYDE#楽しみ pic.twitter.com/6cnTecDs84— roxas@MFS花火、ロッキン8/4.5 (@soraroxasnamine) 2018年8月5日
2003年ロッキンのシークレット出演HYDEをグラスステージ前方で観てた身としてはあのときも歌ったHELLOを今日も聴けたら嬉しいんだけどなー。
— 紗羅@8/4,5ロッキン (@jam_sarah) 2018年8月5日
いよいよ次はHYDEだ! #RIJF2018 pic.twitter.com/AcXk5ZPePp
— yuma@8/31ラブシャ (@l_yuma123) 2018年8月5日
HYDEライブの最前確保したー!!
死んでくる!!!!(●`ω´● )— 柚木瀬蓮✙HYDEソロ追加&ドリフェス( ∂∀6)☆゚*・ (@Xxhk666xtyxX) 2018年8月5日
やばいやばい(´;ω;`)💓
HYDE様までの距離
およそ5m圏内です幸せ… pic.twitter.com/N01fawJ9Es— NANA@ロッキン余韻…♡✞* ੈ✩ (@team_abc7yasu) 2018年8月5日
そう言えば去年のロッキンでHYDEさんが頭から水被って水しぶき飛ばしながらヘドバンしたのが、すごくかっこよかったんだった!!今年も被ってくれないかなぁ〜(*´꒳`*)
あと10分!( ˙꒳˙ )ドキドキ✩— aki (@bluemoon2838) 2018年8月5日
HYDE様登場
— みさき(めがね) (@megane_0929_) 2018年8月5日
HYDEさん〜♡♡去年のロッキンあっという間だったな、、
HYDEを見てみたいと思って来た人が虜になりますように!— しゅうまい (@cocoa_mashumalo) 2018年8月5日
よしよし。
Hydeちゃんのカッコ良さがロッキンでも周知されているようだな。— ゆか (@seeaklh) 2018年8月5日
ロッキンで生HYDE体験した皆さま、感想待ってます。
— じゅん★L’ArChristmas☆.。.:*・°☆ (@raspberrysugar) 2018年8月5日
ロッキンでHYDEさん目当てじゃない人のHYDEさんに対するレポを見るのがとても好きなのでどんどんどうぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— Rio.12月はよ (@722A24) 2018年8月5日
嘘だろ……
HYDEのボーカルってラルクの人なの……??はぁ…イケメンなわけだわ…— みるく (@USG_hf_attract) 2018年8月5日
しかも道理で上手いわけだわ…
HYDEファンになります…— みるく (@USG_hf_attract) 2018年8月5日
ロッキンでのHYDEさん
めっちゃ褒められてて嬉しいってか
ファンが増えそうですね
ほんとに存在するんですよとりあえず笑— あにゃ'ω'★エルレ15 (@Lt_VK_666) 2018年8月5日
HYDE様チラ見で通り過ぎてるけどそれだけでも十分カリスマ的イケメンなの伝わってくるヤベエ
— みこと@8/5ロッキン余韻 (@eno_m09) 2018年8月5日
アジカンに向かう途中でチラ見&チラ聞きしたHYDE・・・かっこ良かった。アジカンと被ってなければゆっくりしていっtn…ゲフンゲフン!!ゆっくり見ていけたものを(´・ω・`)
— Natsumi / ゆっくりナッツ🌸ロッキン民 (@Natsumi_Nuts819) 2018年8月5日
ツイッターでロッキンHYDEエア参戦した結果
HYDEのボーカルはラルクの人
らしいww ww
— マーシャω (@MASIA_666addict) 2018年8月5日
ロッキンではいどさん、「生きているうちに生HYDEみれるとは思わなかった」「HYDEって実在してるのだな…」「イケメン」「美しすぎて同じ男性とは思えない」などのレポがたくさん回ってくるww
— RITZ🌈 (@pp45rmsg) 2018年8月5日
ロッキンご来場の皆さん、HYDEについてツイートするともれなくハイヲタが歓喜してふぁぼりつしてくるのでご注意を(褒め言葉)
— たく@DIR 8/24 (@LLDVEHMN_TSPAU) 2018年8月5日
HYDE終了!めっちゃかっこよかった!😆新曲もノリやすい曲だったからアルバムめっちゃ楽しみ!
出る途中でロッキンの魔物を見た気がするって言ってる人いたw
#RIJF2018— yuma@8/31ラブシャ (@l_yuma123) 2018年8月5日
HYDE様最後少ししか見れなかったけどかっこよすぎかよ色気の塊かよヤバ
— [しのはら]爆発都市恵比寿3031 (@Naaaa__rock) 2018年8月5日
しかし、ロッキンでドL'ディスト民じゃない人が「HYDEって存在したんだ…」「かっこよすぎた…」「歌うますぎる…」てなってて嬉しい…なんか私が「そうでしょ!すごいでしょ!」て鼻が高い気持ちにしてもらっている
— JO( ¨̮ )HN@9/15氣志團万博 (@nnsmilenn1) 2018年8月5日
VAMPSのボーカルってラルクの人なの?ならまだわかる
HYDEのボーカルはHYDEだろww— なめ ぴ🦎 (@__name02) 2018年8月5日
「HYDEのボーカルの人くそイケメンなんだけど名前なんていうんだろ?」
「HYDEのボーカルの人がラルクのカバーしてる!」
「HYDEって実在したの?」
「神の領域に達しているお方だと理解した」
「色気の塊」
「世界一イケメン」
「ロッキンの魔物を見た」恒例のカオスフルコース感想ごちそうさまです
— tkmn (@teku_taku_talk) 2018年8月5日
ラルクの皆さんの近況
「細もも」
「座薬」
「今すぐSTAY AWAY」
「HYDEのボーカル」← New!— たく@DIR 8/24 (@LLDVEHMN_TSPAU) 2018年8月5日
HYDEのボーカルです!
— Hyde (@HydeOfficial_) 2018年8月5日
「HYDEのボーカル」と言った一般の方〜
ご本人公認になりました!!笑
ファンも怒ってる訳じゃありません!!
むしろ楽しんでます!!
どうぞお気になさらず〜!!!
— smlie.@微熱。 (@api_pie_p_a_a) 2018年8月5日
あ
ギターの人だ https://t.co/E47ZkZe02n
— Hyde (@HydeOfficial_) 2018年8月5日
嘘じゃんまじか
さっきのツイートめっちゃ回ってるなーって思ってたらご本人反応してた…HYDE初めて知ったのでバンド名と勘違いしちゃったんです… https://t.co/LMjE5hCxdi
— みるく (@USG_hf_attract) 2018年8月5日
ただいまわたくしHYDE沼へ引きずりこまれております
— みるく (@USG_hf_attract) 2018年8月5日
嘘やん
こちらもですか…良かったですなんだか私のボケがネタを生んだようで…… pic.twitter.com/W45NFF7ahu
— みるく (@USG_hf_attract) 2018年8月5日
んにゃふ。 pic.twitter.com/Sjw9iaEYrF
— PABLO JAPAN (@BACK_to_APRIL) 2018年8月5日
5分ほどナツも追加されました
お納めください pic.twitter.com/TWBLhQlXjZ— ゆう (@Ailesblanches_) 2018年8月5日
一般の方が「HYDEのボーカル」とツイートし
それを本人がエゴサして反応したことによってトレンド入りまでしたHYDEさん。
さらにサポートメンバーもそれに乗っかり
「HYDEのボーカル」という言葉を生み出した方もHYDE沼に落ちるという・・・
なんともほのぼのしたエピソードでした!
HYDE LIVE 2018 追加公演 1日目(2018/9/1)レポ
ついに HYDE LIVE 2018 追加公演 が始まりました!
早速1日目のレポを書いていきたいと思います。
HYDE LIVE 2018 東京追加公演 2日目レポ
HYDE LIVE 2018 東京追加公演 3日目レポ
公演日:2018/09/01
会場:Zepp Tokyo
開場:16:00
開演:17:00
サポートアクト:STARSET
セットリスト
1. FAKE DIVINE
2. AFTER LIGHT
3. INSIDE OF ME
4. OUT
5. SET IN STONE
6. DON’T HOLD BACK
7. ZIPANG
8. WHO’S GONNA SAVE US
HYDE MC (1)
9. 監獄ROCK
10. RISE OR DIE
HYDE MC (2)
11. ANOTHER MOMENT
12. TWO FACE
13. DEVIL SIDE
14. MIDNIGHT CELEBRATIONⅡ
— アンコール —
15. KISS OF DEATH
16. AHEAD
17. RISE UP
HYDE MC (3)
18. ORDINARY WORLD
サポートメンバー
ギター:junchi. Twitter Instagram
ベース:森泉アリ Twitter(MONORAL OFFICIAL)
ドラム:佐久間淳士 Twitter Instagram
キーボード:堀向彦輝 Twitter Instagram
基本的にはこれまでのHYDE LIVE 2018と同じ流れ。
LIPSとUNDERWORLDがセトリから外れ、代わりに監獄ROCKが追加。
STARSETのMonsterではHYDEさん登場。
16:58頃に暗転してSTARSET登場、17:40頃STARSET終了。
18:00に000からカウントアップが開始して666になるとHYDE登場(18:06頃?)
19:40頃閉演。
HYDE MC (1)
HYDE 映画に楽曲提供したんですけど・・・
音量を上げろタコこの野郎?なんだったっけな・・・
まぁそんな感じの映画の曲を作曲したんですけど、せっかくだからここでもやりたいなーと思って
だた曲名に迷ってて、「監獄」っていう歌詞があるから英語にして「jail」がいいかなーとか
昔、みんな知ってるかわかんないけど「監獄ロック」っていうのがあったからそれでもいいかなーとか
うーん・・・
ちょっと多数決取ってみようか。
jailがいいと思う人!
観客 はーい!!!!!
HYDE 監獄ロックがいいと思う人!
観客 はーい!!(こっち少なめ)
HYDE Aliどっちがいいと思う?
A 監獄ロックでしょ!!
HYDE やっぱそうだよね!?
もっかい聞くよ?jailがいいと思う人!
観客 はーい!!
HYDE 監獄ロックがいいと思う人!
観客 はーい!!!!!!!!!!!(圧倒的に増えた)
HYDE ふふふ(笑) 流されやすいんだね(笑)
このMC中に1人倒れてしまったようで、それに気づかなかったスタッフに
スタッフ!ちゃんと聞いとけよ!とお叱りモードでちょっとピリッとしてましたが
ファンの安全を第一に考えてくれるHYDEさんかっこいい。
HYDE MC (2)
HYDE 聴いたことない曲だと思うけど一緒に歌ってくれ!
俺が3,2,1って言ったら「お~お~」って言ってくれ!
観客 お~お~♪
HYDE すげー!
じゃあ次は難しいと思うけどジャンプしながら歌ってくれ!
大学入試レベルで難しいけど!
観客 お~お~♪
HYDE すげー!
聴いたことあるんだろ!!
HYDE MC (3)
HYDE 今日も楽しかったなー。
またしばらく通勤することになるけど!
STARSETもかっこいいよね。
去年一緒にアメリカツアー回ったのに今日初めて喋りました(笑)
かっこいいからじっくり見たかったんだけど・・・
真ん中に出番があるから全然見れなくて・・・
みんないいなーと思ってました(笑)
※MCあやふやなところ多いです。すみません。
参加された方々のツイート
2018.09.01HYDELIVE追加公演初日セトリ
音タコの曲やったー!!
後はサポートドラムに淳士さん!!
starsetとのコラボはstarsetステージでやってました!! pic.twitter.com/uQBShcj1QI— てんてん🍉冬まで生きる (@tntn_xxx) 2018年9月1日
(*∂∀6)ちょっとゆっくりしなさい!…あとで介抱してあげるから
\きゃー!!/
(*∂∀6)…みんな倒れないでね?
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年9月1日
(*∂∀6)音量を上げろタコこの野郎?って映画に曲提供するんだけどせっかくならカバーしてやろうかなと…音量を上げろこの野郎タコ?…タコ?
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年9月1日
(*∂∀6)監獄って言葉が入ってるんですけどまだタイトルが決まってなくて英語で言うとジェイルなんですけど、監獄ロックかジェイルどっちがいいですか?
— リリック@HYDE 9/1 9/2 9/8 (@lyric_poetry) 2018年9月1日
HYDE LIVE2018東京凱旋公演1日目終了!
映画「音量を上げろタコ !なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」に楽曲提供した劇中歌のセルフカバー披露!!
タイトルは歌詞の中にある監獄という単語から、「jail」と「監獄ロック」で多数決取って(諸々の忖度を含め)「監獄ロック」に決定!— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年9月1日
ドラムが淳士だったってマ!?!?後方だったからステージ全然見られなかったけど、オレンジだったの!?!?
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年9月1日
お花いっぱい来てた pic.twitter.com/vZAF7lsOa2
— 銀色 (@bloodymoon1225) 2018年9月1日
HYDEさんの最初のMCで前の方で誰かダウンしたみたいで
客「スタッフー!」
H「スタッフー!ちゃんとみてなきゃー!」
H「ゆっくり休んでてね。後で介抱してあげるから。」
会場「「きゃあああああああ!!」」
H「(笑顔)みんな倒れちゃだめだよ?」
はい。もう介抱してあげるにやられました。←
— mana♡ (@manya_ABC) 2018年9月1日
「あ…これはMonsterでHYDEさん来るのか…」と思ってたらたぶん5曲目くらいでMonster。イントロで沸く。ボーカルの方も来るよ来るよー的に煽る。果たしてHYDEさんが登場。顔半分を覆った赤い仮面。歓声!
あの生低音ヴォイス。
生低音ヴォイス。
最高、最高。— neko→追加9/1.2.7.8.11. 10/13.14 (@neko_xxx666xxx) 2018年9月1日
ライブ中のあの大雨が、終わり間際にスッと止み、、、さすがです。
本日zepp tokyo参戦された皆様、お疲れ様でした!帰り道お気をつけて!— HYDE×LifeCARD Official (@HYDELifeCARD) 2018年9月1日
会場出たら涼しい風が…
地面濡れていたから、かなり降っていたのかなぁ?帰る時に止んでるなんて有り難いわ😊— 1043💉 (@vampire_tsm) 2018年9月1日
HYDEさん、映画のタイトル全然覚えてなくて、「音量あげろタコこの野郎」って言ってた。 https://t.co/l0xQ7JCaaq
— ゆっこ。@基本箱推し (@dearainbow) 2018年9月1日
MC前にぶっ倒れた子がいて、スタッフ呼んでも×しても手を振っても気づかなくて見かねたはいどちゃんが「スタッフ!ちゃんと聞いとけよ!」とお叱りモード。救出されてく子に「ここからがいいところだったのに…あとで介抱してあげるね」って優しく声かけ。そして「お前ら全員ぶっ倒れるなよ!」とドS
— 銀色 (@bloodymoon1225) 2018年9月1日
はいどちゃん「前に詰めすぎ。みんな一歩下がろうか。ちょっとづつ、ちょっとづつ」って優しく下がるようにジェスチャーしてました。
— 銀色 (@bloodymoon1225) 2018年9月1日
STARSETセトリ
Frequency
Carnivore
Gravity of you
Telescope
Monster(HYDEさん登場)
Ricochet
Bringing it Down
My Demons素晴らしすぎた:(´◦ω◦`):#STARSET #HYDELIVE2018
— Yu-ki (@lec_hydeist) 2018年9月1日
これ、私のJK 娘です。周囲の皆様にはHYDEさんに呼びかけていただき、HYDEさんが気づいてスタッフさんを呼んでくれました。本当に皆様ありがとうございました。HYDEさんの優しい言葉は意識朦朧の娘には聞こえなかったけど皆様のツイートで知れたので良かったです https://t.co/4ewVSaJFZ9
— NlNA 追加公演待機中 (@NlNA20) 2018年9月1日
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