自己統合はどのようにして起こったのか【前編】
早速だけど、「自己統合できた」と確信に至る状況になるまでの経緯を話してみる。
この時の私は本当に胸が張り裂けそうな状況になっていた。
好きな人に対してすごく不安が大きくて、好きという気持ちに正直になれない日が続いていた。
ずっと好きな人に不信感を持っていたけど、ある時「私が彼に対して嘘ついたり隠してるから彼に不信感抱いてるだけじゃん」と気づいて、彼を好きな気持ちには正直になろうとしたけど、正直になったらなったで胸が張り裂けそうなほど苦しかった。
彼から連絡がこない、たぶん彼はもう私のことを好きじゃない、そんな否定的な言葉が私の胸を締めつける。
苦しくて苦しくて死にたくなっていた。
そういうネガティブな声の言い分はわからなくもないんだけどそれでも聞きたくなかった。
自己統合はどのようにして起こったのか【後編】
ここから本格的に自己統合に入っていく。
彼を好きだから、彼を好きでいたいし、彼と一緒にいれると信じたいし、彼と一緒にいたい私。
でも、彼の態度やこれまでの人間関係を踏まえて、『絶対に彼が理想通りに動いてくれることはない』と信じ込んでいる私。
この2者が私の心の中で猛烈な綱引きをしている。
まず私は、前者の彼と一緒にいたい私に対して、『この子はたぶんインナーチャイルドだ』と感じた。
子どものようなか弱さと、本当に悲しんで苦しんでいる様子を感じた。
後者にどんなことを言われてどれくらい傷ついているのか、とことん聞いてとことん寄り添うことにした。
そしたら、とことん寄り添った時に、このインナーチャイルドが、思考(後者の私)に対して、降参をした。
本気で彼と一緒になりたいけど、確かにあなたの言う通り無理かもしれない。
と、インナーチャイルドが思考の言い分に一切反抗せずに、自分の夢を諦めた。
これが私にとって初めての感覚だった。
これは、泣きながら大人に泣き寝入りする子どもではなく、本気で自分の夢を諦められた時だった。
泣き寝入りしながらいつまでもいつまでも大人を恨んでいる(いつか取り返したいと思っている)子どもではなく、本当に心の底から諦めて降参した時だった。
そしたらなんとその数分後に彼から次のデートのお誘いと、次は会う場所を変えてみようかという提案の連絡がきた。
※私から送ったわけではなく、1週間連絡取ってなくて「そろそろ限界」モードに入っていて、彼が仕事終わる時間に自分から送ろうとしてた時に仕事中の彼から連絡がきた
自己統合を他のことでも起こしたい
まずこの自己統合の経験から感じたことは
「自分の願いを叶えてやるぞ!」と思っていたり
「自分の願いが叶っていないことに対して心のどこかで納得していなかったり怒ったり反抗している」時は、自己統合をしていない。
・こんな状況嫌だ
・こんな状況納得できない
・この状況を変えたい
そう思っている時は、まずは自己統合をしないと何も始まらない。
これってどういう状態かと言うと、
一方は「絶対に叶うはずない」って思ってるし
もう一方は「絶対に叶うはずないって言ってるあいつ許せない」と思っていて、自分の中でバトルが勃発している状態。
自己統合は、
叶えたいことを「絶対に叶わない」と言い切ることでなければ、
「叶わないなんて言うなんて許さない」と思うことでもない。
両者を尊重できていて、諦めの境地に達している状態。
そして自己統合に必要なことは、インナーチャイルドへの徹底的な寄り添いだ。
・どんなことを言われている?
・すごく苦しいよね?つらいよね?
ひたすらに聞いてひたすらに寄り添う。
次の記事に続く………

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